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2025.07.18お知らせ

2025年7月 夏休みの渋滞予測

2025年 夏休みの渋滞予測

今年の夏はどうなる?

長いようで短い夏休み、今年はどう過ごしますか?
帰省や海、山にテーマパーク…楽しい夏の計画を立てるなら渋滞情報も考慮したいところ!今回は車でのお出かけを計画している方におススメの内容となっています。
2025年の7月は学校が夏休み期間に入ったり、「海の日」もあるので19日~21日の渋滞件数が特に多くなる予測です。
一番長い渋滞予測は中央道で45kmの渋滞が予測されています。
本特集の渋滞予測を活用して楽しく充実した夏を過ごしましょう。

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渋滞傾向を確認しよう

7月の渋滞予測カレンダーを見てみると、3連休前後は比較的多く渋滞発生が予測されています。
特に7月後半にかけて週末を中心に各地で多くの渋滞が予測されています。

渋滞予測で賢く移動を

7月の渋滞予測情報を見てみると、例えば7月20日の中央自動車道下りでは相模湖IC付近から最長45kmの渋滞予測が確認できます。
詳細をご覧頂くと、

・渋滞が発生する時間帯
・渋滞の先頭と末尾の地点名
・渋滞のボトルネック
・45km前後の渋滞が発生する目安の時間
・通過に掛かる増加時間

などもわかるので、例えば7月20日の東名の下りは最長で25kmの渋滞か……、ピークが8時頃だから綾瀬スマートICを7時半ごろに通過するには6時半には出発するかとか、大和トンネル付近の渋滞につかまりそうなのでその前の港北PAで休憩しておこうなど無駄のない計画がたてやすくなります。

更に細かい高速道路ごとの渋滞予測を知りたい場合は次のリンクからご確認ください。

休日割引適用除外日は?

交通混雑時期においては全国を対象に高速道路の割引適用をしないことで、交通分散や渋滞量が減少する傾向から2025年度以降は3連休についても休日割引を適用しないことが決まっています。

2025年7月の高速道路の割引適用除外日は、下記3日間が割引適用除外日となります。
7/19(土)
7/20(日)
7/21(月)海の日

混雑時期・祝日などに割引適用を行わないことで少しでも平準化を促し、交通の分散をするのが目的となり一定の効果が出ているようです。
車での移動費用が高くなるので電車やバスなど他の移動手段を利用する人が増えて、各交通手段のバランスが取れるかもしれませんね。

渋滞の原因、ご存じですか?

渋滞の原因が何か知っている方も意外と少ないのでは?
渋滞が発生する主な原因は大きく下記の3つとなります。
①交通集中渋滞
交通量の増加や集中により発生
②工事渋滞
工事により規制を行うことで発生
③事故渋滞
交通事故により発生

そして、渋滞が発生しやすいポイントは主に3つになります。

・上り坂
ドライバーが気づかない内に速度が低下しやすく、後続の車もブレーキをかけると交通量が増えていき渋滞の長さが少しずつ伸びていきます。


・トンネルの入り口
トンネルの入り口にさしかかった時に、入り口の暗さや狭い空間に入る圧迫感から一時的に速度が低下する車があり、後続車に影響を与えることから渋滞が発生します。


・料金所
ETCが普及する以前は料金所での渋滞は当たり前の光景でしたが、ETCの普及に伴い減少しています。とはいえETC通過時は減速が必要なので、交通量が多い時期は渋滞発生の可能性が高くなります。


・渋滞の最後尾についたら
後続車の追突も気になりますよね。
一番怖いのはトラックなどの大型車に後ろから追突される事故です。
こういった事故は車の破損だけではなく、運転者や同乗者にも危険が及ぶことになります。

渋滞列の後ろについたらハザードランプを点灯させつつ徐々にブレーキを踏んで後続車に停止の意思を知らせます。
バックミラーで後続車の様子を確認するようにしてください。
自分の前を走る車との車間距離をとることも大切です。

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