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2026.07.24
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トヨタ「“最上級”セダン」が凄い!「風格あってサイコー!」「この時代に貴重な存在…」と絶賛の声! 全長5m超え“レクサスLS級”大型ボディに「最先端パワトレ」搭載した「クラウンセダン」に熱視線!

70年の歴史が宿るトヨタの伝統セダン

 国内の高級セダン市場で、格式と先進性を両立したモデルとして長年注目を集めてきたのが、トヨタ「クラウン セダン」です。販売店での現状はどのようなものになっているのでしょうか。

【画像】超カッコいい! これがトヨタ「“最上級”セダン」です! 画像で見る(83枚)

 クラウンの歴史は1955年にさかのぼります。当時、国産乗用車としては異例ともいえる本格的なセダンとして登場し、トヨタのフラッグシップとしての歩みを始めました。

 以来、時代ごとに大きな変革を重ねながらも、日本市場において特別な存在感を保ち続けています。

 直近では2022年に16代目がワールドプレミアを迎えました。このモデルからクラウンは単一ボディの展開を脱し、セダン、クロスオーバー、スポーツ、エステートという4つのスタイルで展開する新体制へと移行しています。

 セダンはそのなかで、クラウンが本来持つショーファーカーとしての性格を色濃く受け継いだ存在として位置づけられており、2023年11月に「ニューフォーマルセダン」として市場に投入されました。

 ボディサイズは全長5030mm×全幅1890mm×全高1475mmという4代目レクサス「LS(国内初代LS)」と同等のサイズになり、ホイールベースは3000mmを確保。後席の足元空間を広く保ちながら、VIP送迎など公用・ビジネス用途にも対応できる設計としています。

 後輪駆動(FR)を採用しており、大型セダンならではの落ち着きのある走行フィールが特徴のひとつです。

 スタイリングは水平基調の伸びやかなフォルムを採用し、フロントには縦格子の大型台形グリル「アンダープライオリティ」を配置することで、重厚感のなかにも端正さを感じさせるデザインに仕上がっています。

 リアは横一文字のテールランプがワイドな印象を与えるだけでなく、後方からの視認性も高くなりました。

 室内はインストルメントパネルから左右のドアトリムにかけて杢目調パネルを連続させた設計で、包み込まれるような空間を演出しています。

 シート表皮にはプレミアムナッパ本革を採用し、前後席にシートヒーター・シートベンチレーション、後左右席にはリフレッシュシートも備わりました。

 さらに後席には電動式リアサンシェードも装備され、プライバシーへの配慮も行き届いています。

 搭載するパワートレインはHEV(ハイブリッド車)とFCEV(燃料電池車)の2本立てです。

 HEVには2.5リッター直列4気筒エンジン(最高出力136kW・最大トルク225N・m)とモーター(最高出力132kW・最大トルク300N・m)を組み合わせた「マルチステージハイブリッドシステム」を搭載しました。

 有段変速との協調により力強い加速と静粛性を両立しており、WLTCモード燃費は18km/Lに達しています。

 一方のFCEVはトヨタFCスタックとモーター(最高出力134kW・最大トルク300N・m)を組み合わせており、一充填走行距離は約820km(参考値)を実現しました。

 予防安全面では「トヨタ セーフティ センス」を標準装備し、プリクラッシュセーフティ(歩行者・自転車運転者・自動二輪車検知機能付)やレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)、アドバンスト パーク(リモート機能付)、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)などの先進安全・運転支援機能を備えています。

内装もいいトヨタの「“最上級”セダン」!
内装もいいトヨタの「“最上級”セダン」!

 2025年6月にはクラウン誕生70周年を記念した特別仕様車「Z”THE 70th”」が加わりました。HEVとFCEVの両方で設定されており、通常モデルのZとは異なる専用の内外装仕様が採用されています。

 カタログモデルの価格(すべて消費税込み)は、Z(ハイブリッド車)が730万円、Z(燃料電池車)が830万円です。特別仕様車Z”THE 70th”(ハイブリッド車)は755万円、Z”THE 70th”(燃料電池車)は855万円となっています。

 それでは、クラウン セダンについて、どのようなユーザーが購入を検討しているのでしょうか。関東圏のトヨタ販売店スタッフは以下のように話します。

「クラウン セダンは昔からのセダン好き、もしくはクラウンが好きという層に人気です。

『クラウンはやっぱりセダンが一番しっくりくる。風格があって安心感がある』『ショーファーカーらしい存在感があって、今の時代にこういうクルマがあるのは貴重』などという声がありました。

 また、当店ではハイブリッド車が人気ですが、想定以上に燃料電池車の購入層が多くいらっしゃいます。東京都では補助金が潤沢なため、水素ステーションが他地域よりも密度が高いのが理由のひとつです。

 さらに、ほぼ無音に近い燃料電池車の静粛性を体験してしまうと『もうエンジン車には戻れない』というお客様もみえました」

 人気グレードについて関西圏のトヨタ販売店スタッフは以下のように話します。

「今回の16代目クラウンシリーズは40代までの購入層が目立ちましたが、クラウン セダンに関しては50代以降のお客様が大多数でした。

 ところが、バイトーンにプラスして漆黒パーツでまとめた70周年モデルが発売を機に、40代未満のお客様からもお問い合わせを頂くようになっています」

 登場から70年を経てなお進化を続けるクラウン セダン。格式と最新技術を両立したそのあり方は、時代が変わっても変わることのない価値として、今後も多くのユーザーに支持され続けるでしょう。

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