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2026.03.22
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新車「600万円台」! トヨタ「新型RAV4」の“大本命モデル”発売! システムパワー「320馬力超え」の高性能マシンに! 走り強化の「スポーツ仕様」もある「PHEVモデル」どんなクルマ?

新型RAV4 PHEVの高性能ぶりを象徴する「GRスポーツ」も新設定

 トヨタは2026年2月19日、ミドルサイズSUV「RAV4」のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを、同年3月9日に発売すると発表しました。

【画像】超カッコいい! これが「600万円台」のトヨタ「新型RAV4」“大本命モデル”です! 画像で見る(30枚以上)

 2025年12月に先行発売されたハイブリッド(HEV)モデルに続き、PHEVの投入によって新型RAV4のブランド価値をさらに強固なものにしています。

 今回の新型RAV4 PHEVにおける最大のトピックは、電動車としての大幅な進化です。

 新開発の大容量電池と、電力ロスを低減するSiC(シリコンカーバイド)半導体を採用した最新のパワーコントロールユニットを搭載によって、先代のRAV4 PHEVから飛躍的な性能向上が図られています。

 2.5リッターエンジンとの組み合わせによって、システム最高出力は242kW(329PS)というパワフルな数値を実現しており、力強い走りを求めるユーザーの期待にも十分応える仕上がりです。

 駆動方式には電気式4WDシステム「E-Four」を採用し、力強い加速性能と優れた路面走破性を両立させています。

クールな内装もカッコいい! トヨタ「新型RAV4」の“大本命”PHEVモデルはどんなクルマ?
クールな内装もカッコいい! トヨタ「新型RAV4」の“大本命”PHEVモデルはどんなクルマ?

 日常の利便性を大きく左右するEV走行距離についても、従来型の約95kmから約150kmへと大幅に伸長しました。

 通勤や買い物といった日々の移動の大部分を、ガソリンを使わないゼロエミッション走行でカバーできるようになっており、環境への配慮と経済性を両立したいユーザーにとって非常に魅力的なアップデートといえるでしょう。

 デザイン面では、洗練された「Z」グレードにPHEV専用のブラックアクセントを採用し、先進的でスポーティな佇まいをさらに強調しています。

 そして今回のラインナップで特に注目を集めているのが、モータースポーツ直系のエッセンスを注いだ「GRスポーツ」が新たに加わったことです。

 GRスポーツはPHEVのみの設定で、まさに新型RAV4 PHEVの高性能ぶりを象徴するモデルとなります。

 GRスポーツのデザインは「機能美」を徹底追求しており、フロントリップスポイラーやウイングタイプのリアスポイラーは単なる装飾ではなく、コンピュータ解析(CFD)と風洞試験を幾度も重ねて作り込まれたものです。

 これにより車体が浮き上がる力を抑えるだけでなく、前後の空力バランスを最適化しています。

 高速域はもちろん、低中速域からもダウンフォースを発生させることで、視覚的なスポーティさと操縦安定性の向上を高い次元で両立させているのです。

 足回りにも専用のこだわりが詰め込まれています。

 不快なねじれを抑える「GRパフォーマンスダンパー」や、リアサスペンションメンバーを補強する「GRブレース」を採用しているほか、駆動用電池を補強部材として活用することで低重心化とボディ剛性の向上も図っています。

 専用チューニングを施したサスペンションや電動パワーステアリングと相まって、SUVの枠を超えたダイレクトな走行フィールを実現しているのも大きな魅力です。

 現代の電動SUVに求められる「給電性能」も大きく強化されています。

 大容量バッテリーに蓄えた電力は、ラゲージスペースのコンセントや付属のヴィークルパワーコネクターを通じて、合計1500Wまで対応する100Vの外部給電として利用できます。

 アウトドアでの家電製品使用もスムーズに行えるため、キャンプや車中泊を楽しむユーザーにとっても頼もしい機能といえるでしょう。

 さらに停電や災害などの非常時にも心強い存在となります。

「HV給電モード」を選択すれば、満充電かつガソリン満タンの状態で消費電力400W時に約6.5日間の電力供給が可能です。

 給電時間を優先するモードを使用した場合には、約7日間もの電力を供給できる能力を備えており、移動手段を超えた「ライフライン」としての価値も提示しています。

 価格(消費税込み)はZが600万円、GRスポーツが630万円です。

※ ※ ※

 カーボンニュートラル社会の実現に向けてトヨタが掲げる「マルチパスウェイ」戦略の重要な一翼を担う新型RAV4 PHEV。

 環境性能と走りの歓び、そして妥協のない実用性を高い次元で融合させたこのモデルは、次世代SUVの新たな答えといえそうです。

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