【全国25選】パワースポット特集

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北海道神宮

　北海道神宮は北海道の発展を願って建てられた神社で、「開拓」「挑戦」といった成長を願うパワースポットとして人気です。
　北海道の国土の神様である大国魂神や開拓の神様である大那牟遅神、国土経営・医薬・酒造の神様である少彦名神が祀られており、ビジネスの発展や商売繁盛を期待する方からも人気です。
　鳥居によって授かるパワーが異なります。ビジネスの発展なら第三鳥居、恋愛なら第二鳥居へ参拝しましょう。

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鹽竈（しおがま）神社

　1200年以上もの歴史があるとされる鹽竈神社。製塩の技術を伝えた鹽土老翁神（しおつちおぢのかみ）を祀っていることから海や塩の神様といわれ、海上安全や、浄化のパワースポットとしても人気があり、多くの方が訪れています。
　神社内にある鹽竈桜は国の天然記念物に指定されている桜です。桜の名所としても知られ、春になると毎年たくさんの人で賑わいます。

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出羽三山

　出羽三山は古くから「西の伊勢詣り、東の奥（出羽三山）詣り」といわれてきた、歴史のあるパワースポットです。
　「月山＝過去」「羽黒山＝現在」「湯殿山＝未来」という意味が込められており、三山をめぐることは、「生きていながら新しい魂として生まれ変わる」と江戸時代から伝えられてきました。
　月山を出発し羽黒山を超え、未来に向かうことで「生まれ変われる」とされているのです。

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三峯神社

　三峯神社は秩父三社の一社で、日本神話の英雄・ヤマトタケルが創建したとされています。
　狛犬ではなく狼を守護神とした珍しい神社です。この守護神と呼ばれる狼を、三峯神社では「御眷属拝借」といって、1年間お借りすることができ、病気やあらゆる災難を跳ね返すと伝えられています。
　御神木は樹齢800年といわれており、運気をもらえるとして評判です。御神木に触れ、祈ることでそのパワーをいただけると言われています。近くに行ってそのパワーを感じてみましょう。

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大宮氷川神社

　氷川神社は、東京都や埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社です。平安時代中期に霊験あらたかな名神大社として記録に残されるなど、古来よりパワー溢れる地として信仰を集めてきました。
　特に縁結びのパワースポットとして知られるほか、仕事運や家庭運など人間関係にまつわるご利益が得られると人気です。本殿の裏にある欅の御神木は「夫婦欅」とも呼ばれ、根本にある石路に沿って8の字を描くように歩くと良縁が訪れると伝えられています。

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明治神宮

　明治神宮は初詣の参拝客数が日本一を誇る神社です。東京の中心部にありながら、辺り一帯は自然豊かで凛とした空気が流れています。そんな明治神宮には、「清正井（きよまさのいど）」「夫婦楠（めおとくす）」「亀石」の3つのパワースポットがあります。
　清正井には加藤清正本人が井戸を掘ったという逸話があり、運気アップのスポットとして人気です。澄んだ水面を見ていると清々しい気持ちになれそうです。夫婦楠は日本が仲良く並んだクスノキで、恋愛運UPの効果があるといわれています。亀石は亀のように見える石のことで、期待される効果は健康運や金運です。
　都会にありながら、豊かな自然を感じることができ、様々なパワーをいただけるのも人気の秘密かもしれません。

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箱根神社

　箱根神社は関東総鎮守である箱根の名社で神仏習合の神が祀られているとされ、源頼朝や関東武士から崇敬されてきました。江戸時代には徳川家康も箱根神社を厚く信仰し、神領の寄進や大規模な社殿造営を行なっています。
　戦国武将たちから親しまれ、現在でも事業の成功や商売繁盛を祈願する方に人気です。また、交通安全や安全祈願、勝負運、金運など、多岐に渡るご利益も人気の理由と言えます。

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飛龍の滝

　飛龍の滝は神奈川県にある大自然のパワースポット。神奈川県内で最大規模の滝で上段15m・下段25mと2段に分かれて流れ落ちる姿が龍に見えることから、この名前が付けられました。
　古くからパワースポットとされ、箱根神社を信仰する行者が滝に打たれ身を清めたと伝えられています。大自然の中で流れ続ける壮大な飛龍の滝を目にすれば、心が浄化され運気もアップしていきそうです。

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戸隠神社

　戸隠神社は霊山・戸隠山にある神社です。奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の五社からなり、平安時代には修験道の道場として知られていました。
　祀られている「天鈿女命（あめうずめのみこと）」は舞楽芸能や火防の神とされています。これらの点から心願成就や五穀豊穣などを祈願する方が多いです。

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富士山

　富士山は日本最高峰の独立峰。美しく壮大な姿は日本国内のみならず海外でも広く知られています。パワースポットとしても有名で、山頂にある浅間大社は古来より数々の武将や著名人が訪れました。例えば徳川家康や源頼朝、北条義時、武田信玄、勝頼親子などです。
　富士山周辺にも運気アップに訪れたいスポットが満載です。富士山の山頂に奥宮がある富士山本宮浅間大社は、愛情運や対人関係に良い影響をもたらすとされる場所。境内の湧玉池は日本の中心といわれ、富士山の伏流水が豊かに湧き出る境内屈指のパワースポットとして愛されています。

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伊勢神宮

　　「お伊勢さん」「大神宮さん」などの名称で呼ばれる伊勢神宮。正式名称は「神宮」です。国民の大御祖神とされる天照大御神を祀る内宮、豊受大御神を祀る外宮、さまざまな神を祀る数多くの別宮や摂社、末社などで構成されます。
　天照大御神を祀り、近代社格制度において別格とされる伊勢神宮は、日本屈指のパワースポットとして有名です。天照大御神の荒御魂（あらみたま）を祀った内宮の荒祭宮や、豊受大御神の荒御魂を祀った外宮の多賀宮は、力強いエネルギーで心願成就を後押しするとされています。

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琵琶湖

　琵琶湖は滋賀県にある日本最大・最古の淡水湖で、およそ400万年もの長い歴史があります。60種類を超える固有種を誇り、貴重な自然環境を有することでも知られています。また、近畿圏に住む1450万人の生活や産業の要となる国民的資産です。
　そんな琵琶湖も神秘的なパワーを秘めたスポットとして有名です。特に人気なのが琵琶湖に浮かぶ竹生島。古来より「神様が住んでいる」とされ、島全体がパワースポットになっているそうです。日本三大弁財天の一つとされ、開運や金運UPを目指して訪れる方が多いです。

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天橋立

　天橋立とは宮津湾と阿蘇海を分ける全長3.6キロメートルの砂州です。神話によると、男神の伊弉諾（イザナギ）が女神の伊弉冉（イザナミ）に会うために使っていた「神の浮き橋」が倒れてしまったことで、天橋立ができあがったそうです。
　このような神話が残っていることから、恋愛成就や縁結びに効果があるとされています。特にパワースポットとして人気なのが「天橋立神社」「元伊勢籠神社」「眞名井神社」。この3つを順番通りに巡ることで、さらに運気が良くなるそうです。

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住吉大社

　大阪の住吉大社は全国に2,300社ある住吉神社の総本社です。1800年以上の歴史を誇るとされており、地元では「すみよっさん」の愛称で親しまれています。
　大阪随一のパワースポットとされている住吉大社ですが、特に人気なのが「五大力（ごだいりき）」の石探しです。住吉大社の敷地内には「五」「大」「力」の文字が書かれた石が散りばめられています。この石をすべて集めると大きな運を授かり、心願成就するとされているのです。

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春日大社

　奈良県の春日大社は全国に3,000近くある春日神社の総本社です。創立は奈良時代後期の768年とされていますが、一説には奈良時代のはじめとも伝えられています。
　パワースポットとしての主なご利益は、夫婦円満と縁結びです。春日大社は日本で唯一、大国主命と須勢理姫命という夫婦神を祀っているからです。ほかにも一生で遭遇するさまざまな難所を守ってくれる神々が祀られており、開運や財運、商売繁盛、延命長寿などを期待する方も訪れます。

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高野山

　高野山とは平安時代のはじめ、弘法大師（空海）によって開かれた真言密教の聖地です。2016年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
　高野山自体がパワースポットとして有名ですが、特に人気なのが奥の院です。奥の院には、歴史上の人物や著名人のお墓が並んでいます。奥の院を訪れることで才能以上の力を発揮し、夢を叶えるための力を授かるといわれています。

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鳥取砂丘

　鳥取砂丘とは10万年以上の歳月をかけてできた広大な砂の丘。敷地のほぼすべてが国の天然記念物に指定されおり、季節や時間帯によってさまざまな景色を楽しめます。 　鳥取砂丘の砂は、もともと鳥取県を縦に貫く千代川によって日本海へと運ばれた風化した岩石。それらが強い季節風によって海岸へ運ばれて今の絶景を形作ったことから、鳥取砂丘は風にまつわるパワースポットとして人気が高まっています。強い風に後押しされ、金運や健康運、愛情運、さらには成績アップなどのご利益があるとされています。

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出雲大社

　出雲大社は「因幡のしろうさぎ神話」で有名な大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）を祀っています。大国主大神はさまざまな困難を越えて国土を開拓した国造りの神様。さらに、国土を天照大御神（あまてらすおおみかみ）に譲った国譲りの神としても知られています。
　そんな出雲大社は縁結びのパワースポットとしても人気です。大国主大神とスセリヒメ神という二柱の神はあらゆる試練を克服し、愛を育みました。そして、夫婦として契りの盃を交わし、この地で永遠の縁を結んだのです。このような言い伝えがあるために出雲大社は「縁結びの神様」と呼ばれています。

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厳島神社

　厳島神社は1400年以上前に創建されたといわれている神社で、1996年にはユネスコの世界文化遺産にも選ばれました。海の上に鳥居が作られており、自然との調和が美しいと世界的に評価されています。何度も火災の被害に遭うも、創建時の様式を忠実に再現して建てられており、現在もなお維持されています。
　厳島神社は「神の住む島」と称される宮島にあります。宮島自体が強いパワースポットで、1000年以上も海上の運行・運輸の守り神として信仰されてきました。島に足を踏み入れるだけで、特別なパワーを得た気持ちになれるでしょう。

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金刀比羅宮

　金刀比羅宮は金刀比羅神社の総本宮で、海の神様として親しまれている大物主神（おおものぬしのかみ）を祀っています。「こんぴらさん」との愛称でも親しまれおり、参道の長い石段は有名です。参道口から御本宮までは「785段」、奥社までは「1368段」にも及びます。参道の両脇には土産物屋やうどん屋などが並んでいます。休憩しながら奥社までチャレンジしてはいかがでしょうか。

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琴弾公園

　琴弾公園は自然や歴史を一日中満喫できる人気の観光地でもあります。約38.6ヘクタールの広さを誇り、海や山、神社仏閣、史跡などが点在していて「日本の歴史公園100選」にも選出されています。
　特に人気なのが江戸時代に砂で作られたとされる銭形砂絵。寛永通宝の砂絵が描かれており、金運UPの効果があるとされています。

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圓満寺

　812年に建立したとされるお寺、圓満寺。道後温泉エリアにあり観光スポットとしても立ち寄れる圓満寺は、コンパクトな境内に見どころがぎゅっと詰まっており、抜群の人気を誇っています。
　特に｢良縁祈願｣｢恋愛成就｣などを期待する方がよく訪れます。
　パワースポットだけでなくカラフルなお結び玉や絵馬が「写真映えする」として女性からも人気が高いお寺です。

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霧島神宮

　天孫降臨神話の地として知られる霧島の人気パワースポットが霧島神宮です。神話に登場し、農業の神として崇敬される瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）を祀っています。商売繁盛や心願成就、縁結び、家内安全など多くのご利益があるとされます。
　霧島に伝わる「霧島の七不思議」というパワースポットのうちの3つが霧島神宮境内にあり、パワースポット巡りをしたい人必見のスポットです。七不思議の一つである「御手洗川」は、ニニギノミコトが降臨する時に高天原から持ってきた真名井の水が混ざっているという伝説があります。山中にあるのでゆっくりと森林浴をしながら、神聖なパワーを感じてみてはいかがでしょうか。

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屋久島

　屋久島は1993年に世界遺産に登録された、豊かな自然をそのまま残した観光地としても人気のスポットです。縄文杉を見ながらトレッキングしたり、太古の昔からそこにあり続ける雄大な自然のパワーを感じられるアクティビティも豊富です。
　樹齢7200年ともいわれている縄文杉。直接手で触れることはできませんが、間近でそのパワーは感じられるはず。是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

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斎場御嶽

　琉球王国最高峰の聖地として名高い斎場御嶽は、世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産でもあり、観光地としても人気のパワースポットです。
　斎場御嶽は、琉球王国の創造神「アマミキヨ」が創ったとされる琉球開闢七御嶽の一つで、琉球王国時代は男子禁制だったと伝えられています。現在は男性も参詣でき、聖地巡拝の行事を伝える「東御廻り（あがりうまーい）」の参拝地として多くの人が訪れ、信仰を集めています。
　巨岩や巨木などパワーみなぎる大自然に囲まれ、物事をより良い方向へと導く神秘的な力があるとされています。

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興味を引かれたパワースポットはありましたか？　大自然の絶景から、凛とした空気の神社までそう呼ばれるスポットの種類は豊富。叶えたい願いや目標に合わせて、いつもとは違う場所へ行ってみるのもいいかもしれません。　

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