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2026.01.15
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500万円以下!? トヨタ新型「“2人乗り”スポーツカー」まもなく登場!? 400馬力の「直4」搭載のミッドシップスポーツカー「GR MR2」!? 待望の新モデルどんなクルマに?

トヨタ新型「“2人乗り”スポーツカー」まもなく登場!?

 2025年12月はじめ、ちょっとしたニュースが業界を駆け巡りました。特許庁の情報プラットフォームに驚くべき商標が出願されたというのです。 

【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「MR2CG」を画像で見る(77枚)

 その商標とはなんと「GR MR2」。もちろん出願したのはトヨタ。ということは、トヨタは本当にMR2を復活させる気なんですね。

 デビューはまだまだ先になることでしょうけれど、トヨタにミッドシップスポーツカーが戻ってくるのです。

 さて、GRブランドとして復活する新世代MR2はどんなスポーツカーになるのか。

 ひとつだけいえるのは、かつてのように手が届きやすい価格帯のモデルとはちょっと違うのではないかということ。もちろんこれまでのMR2の軌跡を考えれば、筆者は手が届きやすいミッドシップスポーツカーとすべきだと思うし、それを期待する人も多いことでしょう。

トヨタ新型「“2人乗り”スポーツカー」どんなモデルに?(Photo:SRK Designs)
トヨタ新型「“2人乗り”スポーツカー」どんなモデルに?(Photo:SRK Designs)

 でも、専用でプラットフォームを起こして、走りを磨きまくって(そのためにはコストも必要)、安全装備も充実させて……なんて考えていくと、400万円を下回ったら御の字じゃないでしょうかね。

 でも、おそらくそれでは収まらない。なぜなら、今はスポーツカー冬の時代だから。ミッドシップで2人乗りのスポーツカーを出したとして、かつてのMR2ほどの販売台数は見込めないでしょう。コストがかかる割に、そう多くは売れるわけではない。そうなれば自ずと価格は高くなってしまうものです。

 具体例を出すとするならば、2025年夏に復活したホンダ「プレリュード」。数が出ないとなれば、少数販売でも利益が出るような価格設定とし、それに見合うクルマにするしかないのです。残念ながら、ミッドシップスポーツカーを安く作れる時代はホンダ「S660」を最後に終わってしまったというわけ。あれが最後でした。

 では次世代MR2がどんなクルマになるかといえば、それはポルシェ「ケイマン」やアルピーヌ「A110」のようなポジションではないでしょうか。それらはベーシックモデルが1000万円前後で、メインは排気量2.0リッター前後の4気筒ターボエンジン搭載。徹底的に走りを磨いたリアルスポーツカーです。価格が上がった分、走りは徹底的に鍛え上げるでしょうね。

 トヨタなのでさすがに1000万円前後は高過ぎとしても500万円は超えてくるのではないか、と筆者は予想します。

 エンジンは、すでに2024年に先行公開(なんと赤ヘッドで「高性能タイプのスポーツエンジン」も示唆)されている次世代の4気筒エンジンになることでしょう。

 筆者はその時開発者から聞いて印象に残っているのが「出力はまだ明らかにできませんが、現在のスポーツユニット(3気筒1.6LターボのG16E)が300PSを超えるので、そこから予想してもらえれば」という説明。

 排気量が約25%増えるとなれば、パワーも25%増しの400PSと考えるのが自然でしょう。「スープラ」の「SZ-R」のようにハンドリングを楽しむ仕様として、自然吸気バージョンがあってもいいかもしれません。

 それにしても、スポーツカー冬の時代にミッドシップのスポーツカーなんてそんなニッチなモデルを本当にトヨタ(GR)が作るのか。

 以前のトヨタなら、多くの販売台数が見込めない限りきっとやらないでしょう。でも今のトヨタならやりかねないだろうなあ……と筆者は思います。というかやって欲しい。そしてA110のようなピュアなハンドリングで驚かせてほしい。そう期待せずにはいられません。

 ガソリン車の生産を終えてしまうA110の代わりに欲しくなるくらいのクルマになったらいいですよね。

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