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2026.08.18
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新車121万円! スズキ新型「“大きな”ワゴンR」が凄い! “全長3.7m”の「デッッッカ!」ボディに“1.2リッター”エンジン搭載! スズキの「超テクノロジー」を“5速MT”で操る「新型ワゴンR FFV」印国仕様とは!

新車121万円! スズキ新型「“大きな”ワゴンR」が凄い!

 スズキのインド法人であるマルチ・スズキ・インディアは2026年6月5日、フレックス燃料対応の新型コンパクトカー「ワゴンR FFV」を発表しました。

【画像】超カッコイイ! これがスズキ「新型ワゴンR」です!(54枚)

 同車は、環境負荷を低減する新たなエコカーとして注目を集めていますが、具体的にどのようなモデルなのでしょうか。

 この発表された新型ワゴンR FFVは、ガソリンと植物由来のバイオエタノールを混合した「フレックス燃料」で走行できる画期的なクルマです。

 バイオエタノールを使用することで、限られた化石燃料の消費を抑えられるだけでなく、走行時に排出される温室効果ガスや粒子状物質を大幅に削減できるというメリットを備えています。

新車121万円! スズキ新型「“大きな”ワゴンR」が凄い!
新車121万円! スズキ新型「“大きな”ワゴンR」が凄い!

 フレックス燃料車の最大の特徴は、給油されたエタノールの混合比率に合わせて柔軟に走行できる点にあります。

 この新型ワゴンR FFVには、燃料内のエタノール濃度を検知する専用のセンサーや、それに合わせてエンジンの燃焼を最適化する高度なECU(エンジンコントロールユニット)を搭載。

 これにより、ガソリンにエタノールを20%混ぜた「E20」から、最大で85%のエタノールを混合した高濃度の「E85」まで、幅広い比率の燃料をそのまま給油して走ることが可能です。

 そして量産型の乗用車として、ここまでの高濃度エタノール混合燃料に対応したモデルがインド市場に投入されるのは、これが初めてのケースとなります。

 ベースとなっているのは、インド市場向けに独自に進化を遂げた「ワゴンR」です。

 日本で販売されている軽自動車規格のワゴンR(全長3395mm×全幅1475mm×全高1650mm)とは異なり、全長3655mm×全幅1620mm×全高1675mmという一回り大きなボディサイズを採用。

 搭載されるエンジンも、日本の660ccではなく1.2リッターの直列4気筒エンジン(最高出力90馬力)が採用され、これに5速MTが組み合わされています。

 現地での販売価格は72万4000ルピーに設定されており、2026年8月現在の為替レートで換算すると日本円で約121万円となります。

※ ※ ※

 現在、日本国内では高濃度エタノールに対応したフレックス燃料車の量産は行われていません。

 しかし、世界中でカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速するなか、既存のエンジン技術を活かした現実的な環境対応車として、将来的に日本市場でも同様の技術が導入される日が来るかもしれません。

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