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2026.07.03
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最速の新型「クーペ“SUV”」世界初公開! 大排気量「V8」エンジン搭載で“800馬力超え”! 速すぎるランボルギーニ「ウルスSEペルフォルマンテ」伊国で登場

812馬力を発揮する“最速スーパーSUV”!

 ランボルギーニは2026年7月1日、ハイパフォーマンスSUV「ウルスSEペルフォルマンテ」をイタリアで発表しました。

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「ウルス」は、ランボルギーニがスーパーSUVと位置づける高性能SUVです。

 初代モデルは2017年に登場し、スーパースポーツカー譲りのパフォーマンスとSUVとしての実用性を両立したモデルとして、ブランドの販売を支える存在となっています。

 今回発表されたウルス SE ペルフォルマンテは、PHEV(プラグインハイブリッド)モデル「ウルス SE」をベースとした高性能派生モデルです。

 パワートレインには、4リッターV型8気筒ツインターボエンジンと永久磁石式モーターを組み合わせたPHEVシステムを搭載。システム最高出力はウルス史上最高となる812馬力、最大トルクは1000Nmを発揮します。

 これは従来の「ウルス ペルフォルマンテ」と比べて、146馬力・150Nmの向上となります。

 組み合わされるトランスミッションは8速ATで、駆動方式は4WDです。電子制御式センタークラッチや電子制御式セルフロッキングリアディファレンシャルを備え、状況に応じて駆動力を可変配分することで、ランボルギーニらしい俊敏な走りを実現するとしています。

23インチホイールや専用エアロにより迫力あるスタイルを実現
23インチホイールや専用エアロにより迫力あるスタイルを実現

 また、リチウムイオンバッテリーの容量は25.9kWhで、モーターのみで60km以上の走行が可能です。

 動力性能は、0-100km/h加速が3.3秒、0-200km/h加速が10.8秒、最高速度は312km/hに達します。ランボルギーニは、ウルス SE ペルフォルマンテを「世界最速のスーパーSUV」としています。

 ボディサイズは、全長5117mm×全幅2031mm×全高1638mm、ホイールベース3003mmです。

 エクステリアでは、クーペを思わせる流麗なルーフラインとワイドなスタンスを組み合わせた、ウルスらしいスポーティなシルエットをさらに強調しています。

 さらに、カーボンファイバー製の新しいボンネットを採用。中央にはランボルギーニの伝統を想起させるパワードームを備え、大型のSダクトエアインテークによって冷却性能と空力性能を高めています。

 また、フロントバンパーやリアバンパー、ホイールアーチ、サイドスカート、リアディフューザーなどにもカーボンファイバーを多用。ウルスとして過去最多となる露出カーボンを採用し、よりアグレッシブな印象を強めました。

 足元には、新デザインの23インチホイールを設定。交差するY字スポークデザインにより、パフォーマンスモデルらしい存在感を演出しています。

 リアまわりでは、新しいカーボンファイバー製スポイラーや、航空機やモータースポーツから着想を得たリアウイング、ウルス史上最大のリアディフューザーを採用しています。

 空力性能も大きく進化しました。ウルス SEと比べて空気抵抗を3%低減しつつ、ダウンフォースは従来のウルス ペルフォルマンテ比で16%、ウルス SE比で23%向上。フロントのダウンフォースも従来のウルス ペルフォルマンテ比で22%増加しています。

 シャシ面では、ウルスシリーズ初となる「AURA」デュアルチャンバーエアサスペンションを導入。2チャンバー/2バルブ構造により、走行モードや路面状況に応じて減衰力やスプリング特性を細かく制御します。

 この新システムにより、スポーツ走行時のロールを従来のウルス ペルフォルマンテ比で55%低減。さらに快適性に関わる振動も25%低減しており、ハイパフォーマンスと快適性を両立しています。

 また、トレッド幅を16mm拡大したことで、コーナリング時の安定性やステアリング応答性も向上しました。

 走行モードには、ストラーダ、スポーツ、コルサに加え、新たに「ラリー」モードを設定。グラベルなど滑りやすい路面での走行を想定し、ウルス SE ペルフォルマンテのスポーティなキャラクターをより引き出すモードとされています。

 さらに、EVモードでは市街地走行を想定し、モーターのみで60km以上の走行が可能。EV走行時の最高速度は130km/h以上とされています。

 インテリアは、ランボルギーニの「Feel like a Pilot」という考え方に基づき、よりドライバー中心の空間としました。

 メーターには12.3インチのデジタルインストルメントクラスターを採用し、センターコンソールには12.3インチのタッチスクリーンを配置。インフォテインメントシステムには、フラッグシップモデル「レヴエルト」に着想を得た新グラフィックも採用されています。

 内装には、Y字モチーフや赤いアクセントを取り入れた専用デザインを採用。シートやパネル、ダッシュボードには、Dinamica製マイクロファイバー「CorsaTex」などを用い、スポーティさと上質感を両立しています。

 このほか、アクラポヴィッチと共同開発したチタン製スポーツエキゾーストシステムを標準装備。従来の標準エキゾーストと比べて10kgの軽量化を実現し、走行モードに応じて異なるサウンドを楽しめるようにしています。

 なお、ウルス SE ペルフォルマンテの日本導入時期や価格については、現時点では明らかにされていません。

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