ホンダ新型「CR-V」発売! 待望の「e:HEV」ハイブリッド搭載モデルが台湾で登場
新型「CR-V」発売!
台湾ホンダは2026年6月13日、「CR-V」をマイナーチェンジして発売しました。
【画像】超カッコいい! これが新型「CR-V」です!(5枚)
今回の新型CR-Vにおける最大のポイントは、多くのユーザーから導入が熱望されていた「e:HEV」ハイブリッドシステムの採用です。
これに伴い、装備の充実化や防音対策(遮音エンジニアリング)の強化といった目に見えない部分の大幅なアップグレードが行われました。
一方で、エクステリアやインテリアのデザインについては、ディテールの修飾や細かな修正など、小幅な変更にとどめられています。
パワートレインの仕様は、モデルによって明確にキャラクターが分かれています。まずガソリンモデルには、最高出力193馬力、最大トルク24.8kgmを発揮する1.5リッターターボエンジンが搭載され、CVTと組み合わせています。
新たに加わったe:HEVモデルには、高圧直噴や多段燃料噴射、高効率な熱管理技術を取り入れた2リッターのアトキンソンサイクル直噴エンジンを採用。これに新開発の平行軸構成ツインモーターE-CVT、PCU(パワーコントロールユニット)、そしてIPU(インテリジェントパワーユニット)を組み合わせることで、発電時や高速クルージング時の効率性と圧倒的な静粛性を両立しました。

このe:HEVモデルのエンジン単体は148馬力、18.7kgmの出力を発生し、駆動用の電気モーターは184馬力、34.2kgmという力強いトルクを誇ります。
外観における変更点としては、全グレードでホイールにブラック塗装が施されほか、e:HEVモデルではフェンダーアーチや前後のアンダーガード、サイドのスカート部分がボディと同色にコーディネートされ、より洗練された佇まいとなっています。
また、最新のインフォテインメントや安全装備も充実しており、全グレードに共通して、9インチのタッチスクリーンオーディオや有線および無線接続に対応したApple CarPlayとAndroid Auto、電動テールゲートが備わります。
さらに、コネクテッドサービス「Honda CONNECT」や、合計10個のエアバッグ、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」がすべて標準装備されました。
これらに加え、ガソリンモデルの上位版である「S」グレードには、2メモリー機能と4WAY電動ランバーサポートが付いた運転席の8WAY電動シートをはじめ、助手席の4WAY電動シート、フロントのワイヤレス充電器、ハンズフリーアクセス対応のキックセンサー付き電動テールゲートといった快適装備が惜しみなく投入されています。
ハイブリッドの上位モデルであるe:HEVの「S」グレードになると、視認性に優れた10.2インチのデジタルメーターや、周囲の状況を把握できる「MVCS」マルチビューカメラシステム、さらには車内の静粛性をより高めるフロントドア用の2層構造遮音ガラスが標準装備に加わります。
シリーズの頂点に位置する最上位の「Prestige」グレードでは、HUD(ヘッドアップディスプレイ)や、前席ベンチレーションシート、12個のスピーカーを奢ったBoseプレミアムサウンドシステムが装備されるほか、開放感あふれるパノラマ電動サンルーフ、車内を彩るLEDアンビエントライト、ヘアライン仕上げのアルミ製ルーフレールなども網羅されており、フラッグシップにふさわしい豪華な仕様となっています。
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台湾での新型CR-Vの価格は、ガソリンモデルが99万9000台湾ドルから109万9000台湾ドル(日本円で約507万円から約558万円)。ハイブリッドモデルは、122万9000台湾ドルから129万9000台湾ドル(約624万円から約660万円)です(2026年6月中旬時点のレート)。

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