4リッター新「V8」搭載で“612馬力”! 新型「“スポーティ”SUV」初公開! 顔面刷新&特別カラーで存在感アップ! 豪華内装も魅力なメルセデス・ベンツAMG「GLE 63 S」独国で登場
大幅改良でパフォーマンスアップ!
メルセデス・ベンツは2026年6月16日、同社の高性能ブランドであるメルセデスAMGのプレミアムSUV「GLE 63 S 4MATIC+(GLE 63 S 4マチック+)」をドイツで初公開しました。
【画像】超カッコイイ! これが新「V8」搭載の新型「“スポーティ”SUV」です! 画像で見る(45枚)
今回発表された新型メルセデスAMG GLE 63 Sファミリーは、伝統のV8パワーに最先端のレーシングテクノロジーを注入し、よりエモーショナルなデザインと充実した装備を採用してアップデートを果たした大幅改良モデルです。
先代と同様に、スクエアなトランクを持つ「SUV」と、流麗なルーフラインを描く「クーペ」の2種類のボディタイプが設定されています。
エクステリアでは、完全に再設計されたフロントセクションにAMG専用のパナメリカーナグリルや、強力なV8エンジンを効率的に冷却するための大型エアインテークを採用。さらに新しいLEDライトシグネチャーを組み合わせたことで、よりシャープでアグレッシブな表情に生まれ変わりました。
リアにはAMGパフォーマンスエキゾーストシステムの印象的なスクエア型ツインテールパイプと、特徴的なディフューザーが備わり、ダイナミックなスタイリングを引き締めています。
また、高級カスタマイズプログラム「MANUFAKTUR」のオプションとして、「ハイテックシルバーマグノ」といった特別なマットカラーなども豊富に用意されています。
インテリアはスポーティさとラグジュアリーが完璧に融合しており、ブラックやマキアートベージュ、ブラウンなど、多彩なカラーの最高級ナッパレザー仕様が贅沢に奢られます。

最新のオペレーティングシステム「MB.OS」を搭載したデジタルコクピットにより、トルク配分やGフォース、各種エンジンパラメーターといったAMG専用のデータも鮮明なグラフィックで確認可能です。
また、最新世代のAMGパフォーマンスステアリングホイールには、ダイレクトに走行モードなどを切り替えられる専用のコントロールボタンが備わり、直感的な操作を可能にしています。
なお、今回発表された新型の具体的なボディサイズは公表されていませんが、従来モデル(全長4935mm×全幅2020mm×全高1780mm、ホイールベース2995mm級)が持つ、圧倒的な存在感と迫力あるサイズ感は概ね維持されていると見られます。足元には最大22インチの専用軽量合金ホイールまたは鍛造ホイールが選択可能です。
注目のパワートレインには、徹底的な改良が施された4リッターV型8気筒ツインターボエンジン「M177 EVO」を搭載。新開発のフラットプレーン・クランクシャフトを採用することで回転質量を低減し、吹け上がりの鋭さと正確なアクセルレスポンスを実現しています。
最高出力612馬力・最大トルク850Nmという圧倒的なスペックを誇り、さらに48Vのマイルドハイブリッドシステム「ISG 2.0」が統合され、必要に応じて17kW(23馬力)・205Nmのパワーアシストを瞬時に加えます。
この強力なV8マイルドハイブリッドに、9速AT(AMG SPEEDSHIFT TCT 9G)と高性能な四輪駆動「AMG Performance 4MATIC+」が組み合わされ、0-100km/h加速はわずか3.9秒をマーク。最高速度は電子リミッターにより280km/hです。
足まわりには、状況に応じて減衰力を連続制御するエアサスペンション「AMG RIDE CONTROL+」に加え、コーナリング時の車体のロールを最小限に抑え込むアクティブロールスタビライザー「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」を標準装備。
さらに、電子制御式リアアクスル・ロッキングディファレンシャルも搭載され、オンロードでの牙を剥くようなダイナミックな走りと、極上の乗り心地を両立しています。
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なお、今回発表された新型GLE 63 Sの価格や日本市場への導入時期については、現時点では未発表となっています。メルセデスAMGのSUVラインナップの中核であり頂点でもあるハイパフォーマンスモデルだけに、日本上陸への期待が高まります。

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