ホンダ「インテグラ」19年ぶりに復活! 6速MT×320馬力の高性能ターボ搭載の5ドアハッチバック!“左ハンドル”&最上級の「タイプS」どんなモデル?
「インテグラ」19年ぶりに復活!
ホンダは2026年3月5日、米国で生産しているアキュラブランドの高性能モデル「インテグラ タイプS」を日本市場に導入し、2026年後半から順次発売することを発表しました。
【画像】超カッコいい! これが「新型インテグラ タイプS」です!
インテグラは1985年に初代モデルが登場して以来、スタイリッシュなデザインや優れた走行性能で、日本だけでなく北米でも高い人気を集めてきた歴史あるモデルです。
特に1995年に追加されたスポーツバージョン「タイプR」は、今なお根強いファンを持つ伝説的な存在として知られています。
その後、クーペ市場の縮小に伴い2007年に一度は日本での販売を終了しましたが、北米市場では2022年にアキュラブランドの新型車として5代目インテグラが復活を果たしました。
そして今回、2026年の導入決定により、国内としては19年ぶりにインテグラの名が復活を果たすことになります。

現行の5代目インテグラは、11代目「シビック」の優れた基本構造をベースに、より上級でプレミアムなスポーツコンパクトとして仕立てられたモデルです。5ドアハッチバックのボディを持ち、米国市場の好みに合わせたマッシブで存在感のあるファストバックスタイルを特徴としています。
2026年の「東京オートサロン」や「大阪オートメッセ」への参考出品を経て日本への導入が決まった「タイプS」は、5代目インテグラに設定された高性能グレードです。全長4725mm×全幅1900mm×全高1407mmの低くワイドなプロポーションを誇り、プレミアムな質感とストリートでの圧倒的な存在感を両立しています。
パワートレインには、最高出力320馬力(320hp)、最大トルク310lb-ftを発揮する強力な2リッターVTECターボエンジンを搭載。6速MTや専用チューニングの足回りを備え、駆動方式はFF(前輪駆動)、乗車定員は4名です。
「究極のストリートパフォーマンス」を掲げる同車は、ハンドル位置も北米仕様の「左ハンドル」のまま、米国市場と同等のスペックで日本へ導入されることが決定しています。
ちなみに、インテグラ タイプSの米国での価格は5万3400ドル(日本円で約855万円/2026年6月中旬時点)という価格帯ですが、これが日本での導入時にどのようなプライスになるのかも大きな注目ポイントとなっています。
今回の導入にあたり、ホンダは国土交通省が新設した米国製乗用車に関する認定制度を活用しました。
この新制度をめぐっては、すでに他社でも国内展開に向けた具体的な動きが始まっており、トヨタが「タンドラ」「ハイランダー」「カムリ」、日産が「ムラーノ」の導入を進めているほか、スバルも「アセント」の国内販売を検討中であることを明かしています。
ホンダもこうした業界の動きに並ぶ形で、米国における四輪開発・生産拠点で製造された魅力的なモデルを投入し、日本のユーザーの多様なニーズに応えるラインナップの充実を図ります。
なお、この取り組みに合わせる形で、本格的なオフロード性能を持つ大型SUV「パスポート トレイルスポーツ エリート」も日本市場へ導入することを併せて発表されています。
米国生まれの魅力的な2モデルが日本の道を走る日が今から待ち遠しく、2026年後半の発売に向けてさらなる期待が高まります。

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