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2026.06.17
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“ポルシェ級”の走りを実現するマツダの「小さいスポーツカー」がスゴい! 次世代ロータリー搭載&全長4.2m級のコンパクトボディ! 「アイコニックSP」に寄せられた期待とは?

“ポルシェ級”の走りを実現するマツダ車!

 マツダが公開した次世代スポーツカー「アイコニックSP」は、発表から時間が経過した現在でも、多くの人々から高い関心を集め続けています。

【画像】超カッコいい! これが“ポルシェ級”の走りを実現するマツダ車です!(30枚以上)

 その独自性のあるコンセプトやデザインは広く話題となり、ファンをはじめとした広い層からさまざまな反響が寄せられています。

 アイコニックSPが初めて公の場に披露されたのは、2023年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」でのことでした。

 マツダが掲げる「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」という理念を具体的な形にしたもので、単に移動するための道具にとどまらず、乗り手が長く愛着を持って接することができる存在を目指して開発されました。

 走行性能の面では、マツダが追い求める「人馬一体」の走りを実現するため、低重心化とヨー慣性モーメントの低減を徹底しています。

“ポルシェ級”の走りを実現するマツダ車!
“ポルシェ級”の走りを実現するマツダ車!

 その基盤となるパワートレインには、発電専用のロータリーエンジンとモーターを組み合わせた「2ローター・ロータリーEVシステム」が採用されており、実際の駆動はモーターが担当します。軽量なロータリーエンジンやモーター、大容量バッテリーといった主要な部品を、車体中央の低い位置に集約して配置したことにより、前後の重量配分は50:50を実現しています。

 このシステムは最高出力370PSを発揮し、2024年の東京オートサロンの場で毛籠勝弘社長が「ポルシェ911相当のパフォーマンスを秘めている」と言及したことでも話題を呼びました。

 また、このロータリーエンジンは水素をはじめとする多様な燃料に対応できるマルチ燃料型となっており、大容量バッテリーと組み合わせることで、屋外でのレジャーや災害時の電力供給源としても活用できる仕様です。

 車両のサイズは、全長4180mm×全幅1850mm×全高1150mm、ホイールベース2590mmというコンパクトな設計です。同社の「ロードスター(ND型)」に比べるとひと回り大きいサイズですが、全高は現在市販されているスポーツカーの中でも特に低く抑えられています。

 外観は、その低さを強調するボンネットフードや開閉式のヘッドライトが特徴で、コンセプトカラーには深みのある「ヴィオラ・レッド」が選ばれました。

 一方でインテリアについては、外装色とは対比をなす「インディゴ・ブルー」を基調とした空間が広がっています。シートには、広島の名産品であるデニムに由来する藍染めのコットン糸を用いた3Dニットが採用されました。

 さらに、車内の白いパーツには牡蠣殻を再利用したバイオ素材が使われるなど、地域性と環境への配慮を意識した素材選びがなされている点も特徴といえます。

 このアイコニックSPに対して、さまざまな反響が寄せられています。

 デザイン面について「このスタイリングは非常に好み」といった声が上がるほか、ロータリーエンジンの採用に対しては「ロータリーが再び戻ってくるのが楽しみ」と期待を寄せる声が見られます。

 一方で、実際の市販化に関しては「もし発売されたら価格がかなり高くなりそう」「本当に発売されるのだろうか」といった慎重な意見が存在しますが、「マツダの個性が全面的に出ていて素晴らしい」「なんとしても市販化してほしい」と前向きな声も多く、関心の高さが続いています。

 次世代のスポーツカーとしての存在感を示したアイコニックSPが、今後どのような展開を迎えるのか、その動向に注目が集まっています。

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