新型「コンパクトカー」に注目! 全長4.1m×全幅1.8mの“ちょうどいいボディ”に「巨大ディスプレイ」のハイテク内装を採用! “流麗デザイン”も魅力の「アイオニック3」欧州モデルとは?
空力を意識した流麗ボディ×ハイテクな室内空間
2026年4月、ヒョンデはイタリア・ミラノで開催された「ミラノ・デザインウィーク2026」において、IONIQシリーズの最新BEV(バッテリー電気自動車)「IONIQ 3(アイオニック3)」を世界初公開しました。
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欧州市場で高い人気を集めそうなスタイリッシュなデザインと洗練されたキャビンを備えたモデルとして注目を集めています。
IONIQ 3は、2025年9月にドイツ・ミュンヘンで公開されたコンセプトカー「Concept Three(コンセプト スリー)」の市販モデルに位置付けられる車種です。
BEV市場が成熟している欧州を重視し、ミラノでワールドプレミアを行ったことにも納得できます。

ボディサイズは全長4155mm×全幅1800mm×全高1505mm。街中でも扱いやすいサイズ感としながら、Hyundai Motor Group(ヒョンデ モーター グループ)のEV専用プラットフォーム「E-GMP」を採用しています。
パワートレインは、バッテリー容量の異なる「スタンダードレンジ」と「ロングレンジ」の2タイプを用意。
スタンダードレンジは42.2kWhのバッテリーを搭載し、最高出力147psを発揮します。一方、ロングレンジは61kWhのバッテリーを採用し、最高出力は135psとなっています。
両モデルともシングルモーターによる前輪駆動(FF)方式を採用。最大トルクは250Nm、最高速度は170km/hです。
航続距離(WLTPモード)は、スタンダードレンジが最大344km、ロングレンジが最大496kmとなっています。
急速充電はCHAdeMOおよびCCS2に対応し、バッテリー残量10%から80%までの充電時間はスタンダードレンジで約29分、ロングレンジで約30分。さらに最大22kWのAC充電にも対応しており、自宅や職場などでの充電も可能です。
エクステリアは、全体的に滑らかでクリーンな印象を与えるデザインが特徴です。日本でも販売されている「IONIQ 5」と比較すると、より柔らかく親しみやすい雰囲気に仕上げられています。
また、空力性能を追求した「エアロハッチ」デザインを採用し、空気抵抗係数(Cd値)0.263を実現している点も見逃せません。
フロントとリアに配置された4つのドットは、モールス信号で「H」を表現しており、ヒョンデらしい個性的なアクセントとなっています。
室内は2680mmのロングホイールベースとフラットフロアの採用により、ゆとりある空間を確保。後席には大人3人が快適に座れるシートを備えています。
さらに、ラゲッジルーム下部には119Lの収納スペース「メガボックス」を設け、荷室容量は合計441Lを実現しました。
インフォテインメントシステムでは、12.9インチまたは14.6インチのディスプレイを選択可能。
欧州市場向けのヒョンデ車として初めて、Android Automotive OSをベースとした次世代システム「Pleos Connect」を搭載しています。
そのほか、「Hyundai Digital Key 2」やプラグ&チャージ機能、車内外で利用できるV2L(Vehicle-to-Load)機能をサポート。
さらに、高速道路走行支援2(HDA2)、リモートスマートパーキングアシスト(RSPA)、メモリー・リバース・アシスト(MRA)など、先進運転支援システム(ADAS)も充実しています。
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2022年に日本市場へ再上陸したヒョンデですが、今後IONIQ 3が日本に導入されるのかにも大きな注目が集まりそうです。

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