富士山の麓で大自然とアウトドアを満喫! 伝統の三菱スターキャンプ2026開催! 45度の絶壁に挑む“トライトン”や家族で楽しむ充実のプログラムとは
伝統のイベントで体感!45度の壁を制する三菱の底力
三菱自動車が主催する国内最大級のキャンプイベント「スターキャンプ2026 in 朝霧高原」が、2026年5月29日から31日までの3日間、静岡県富士宮市の朝霧高原「ふもとっぱら」で実施されました。
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初夏の爽やかな風が吹くなか、抽選で選ばれた600組の三菱車オーナーたちが、2泊3日の行程で大自然と愛車との時間を満喫しました。
このスターキャンプは、1991年に長野県野辺山高原で第1回が開催されて以来、日本の本格的なアウトドアシーンを牽引してきた歴史あるイベントです。
かつては毎年1000組以上を集めるなど各地で熱狂を呼び、2007年の復活を経て現在も朝霧高原を中心に継続されています。今回は天気にも恵まれ、目の前に迫るような富士山の雄大な姿を眺めながらの開催となりました。
展開されたプログラムは、プロの運転や自らの操舵で三菱車のポテンシャルを体感できる実車体験をはじめ、子供から大人までが夢中になれるスポーツ教室やモノづくりワークショップまで、家族で一日中楽しめる多彩な内容となっていました。
会場内でひときわ大きな盛り上がりを見せていたのが、最大傾斜45度という、垂直に近いような絶壁を登り切る「4WD登坂キット同乗体験会」でした。ここでは、三菱が誇るピックアップトラックの「トライトン」とオールラウンドミニバンの「デリカD:5」がその実力を披露しました。
実際にトライトンの助手席に乗り込み、鉄製の登坂キットへ向かうと、目の前には空しか見えないほどの急勾配が立ちはだかります。トライトンは、高剛性なラダーフレームを採用した堅牢な骨格を持ち、パワフルなディーゼルエンジンを搭載しています。

坂の途中で一時停止してから再発進する際も、この力強いトルクが余裕をもって巨体を押し上げ、エンジンが悲鳴を上げることもなく静かに、かつ確実に登っていく感覚は、まさに日常を超越した体験です。
クルマに乗ってこのような角度になることは通常ないため、遊園地のアトラクションにいるようなわくわくする感覚と同時に、三菱車の基本性能の高さを生で肌に感じることができる非常に有意義な内容となっていました。
さらに、トライトンのサスペンション性能や駆動制御を体感できるセクションでは、より実戦的なシチュエーションが用意されていました。
スタックを想定し、あえて左後輪をローラーの上に載せた状態からの発進を体験しましたが、タイヤが空転し始めた瞬間にアクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)が作動。
滑っている車輪をブレーキで抑え、接地しているタイヤへと駆動力を集中させることで、ぬかるみにはまったような場面でも力強くスムーズに脱出できる実力を見せました。
また、右側のタイヤだけを特設の台に乗り上げさせ、左右で極端に高さが異なるアンバランスな路面を進む体験も行われました。
本来であれば車体が大きく傾き、乗員の姿勢も不安定になる場面ですが、熟成されたサスペンションの深いストローク性能によって、キャビンが水平に近い状態を維持しているかのような安定感に驚かされます。

車輪が段差を乗り越えている最中も、不快な揺れや急激な傾きが最小限に抑えられており、常にフラットな視界が保たれるため、オフロード特有の恐怖心を感じさせない安心感がありました。
過酷な地形にも耐える頑強なラダーフレーム構造と、しなやかに路面をとらえる足まわり設計が、この卓越した走破性を支えていることがよく分かります。
同じく登坂キットに挑んだデリカD:5も、ミニバンの常識を超える走りを披露していました。力強いクリーンディーゼルターボエンジンと悪路に強いボディ設計により、45度の斜面をぐいぐいと登っていきます。
さらに頂上へ到達した後は、そのままゆっくりとバックで斜面を降りていくスリリングなシーンもありました。これほどの急勾配を後退で降りる際も、正確なブレーキ制御によってクルマを乱すことなく着実に下降。
その安定した挙動からは、三菱車が長年培ってきた技術の高さと信頼性を窺い知ることができます。
デリカミニも悪路を快走!家族で楽しむ多彩な体験も
軽スーパーハイトワゴンの「デリカミニ」も、林道特設コースでその本領を発揮しました。コンパクトなボディながら、4WD車には専用開発のショックアブソーバーと大径タイヤが備わっており、荒れた路面でも滑らかな乗り心地を維持します。

実際にコース上の深い穴にタイヤが落ち込んでスタックする体験もありましたが、グリップコントロール機能が空転したタイヤを瞬時にブレーキ制御し、接地しているタイヤに駆動力を伝えることで、軽やかに脱出していきました。
急な下り坂でもヒルディセントコントロール(HDC)によって車速が自動で抑えられるため、狭いオフロードでも安心してステアリング操作に集中できる点が魅力です。
走行体験以外にも、家族みんなで楽しめる多彩なコンテンツが会場を彩りました。浦和レッズOBの李忠成さんや柏木陽介さんによる「親子サッカー教室」や、三菱重工相模原ダイナボアーズの選手たちと触れ合える「親子ラグビー体験会」には、多くの親子が汗を流していました。

さらに、丸太切り体験やスポーツクライミング、天体望遠鏡作りのワークショップなど、三菱車が提案する「遊び」の幅広さを象徴するようなアクティビティが開催されています。
夜には、キャンプファイヤーの火を囲みながら、PHEVの給電機能を活用した幻想的な「ナイトバブルショー」や元ちとせさんのスペシャルライブが行われました。
富士山の麓に三菱車がずらりと並び、キャンプサイトから子供たちの笑い声が響く光景は、三菱自動車が長年大切にしてきた「クルマと過ごす豊かな時間」を象徴していました。
トライトンやデリカなどの実力を生で体感し、過酷な状況でも乗員を守り抜く性能を確認できたことは、オーナーにとって大きな信頼へとつながったはずです。

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