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2026.05.15
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ホンダ「“クラッチ操作不要”の“新型”スポーツバイク」発売! 発進から停止まで“左手レバー”にノータッチでOK! アグレッシブなスタイリングの「CBR400R E-Clutch」とは

最新技術を盛り込んだミドルクラスモデル

 ホンダは、ロードスポーツモデルの新型「CBR400R E-Clutch」を2026年5月21日に発売します。

【画像】発進から停止までクラッチ操作不要! ホンダの最新スポーツモデル「CBR400R E-Clutch」を画像で見る(23枚)

 このモデルには、クラッチ操作を自動で制御する新開発の技術「Honda E-Clutch」が搭載されています。

 最大の特徴であるHonda E-Clutchは、発進や変速、停止といった場面でライダーがクラッチレバーを操作する必要をなくし、車両が最適なクラッチ制御を自動的に行うシステムです。例えば、渋滞中の走行や疲労が蓄積した際には自動制御に任せて快適なライディングを、一方でワインディングロードなどでは任意でマニュアル操作に切り替えて走りそのものを満喫するといった、状況に応じた柔軟な使い分けができます。

  これにより、経験の浅いライダーから熟練のライダーまで、幅広い層がライディングの楽しさを存分に味わえるようになっています。

 CBR400R E-Clutchは、レーシングマシンの血統を感じさせる、アグレッシブなスタイリングを特徴とするロードスポーツモデルです。その凝縮感のあるプロポーションは、スーパースポーツマシンを彷彿とさせ、高い機能性を求めてデザインされています。

 コンパクトなウインドスクリーンやボディの各部に配置されたダクト、そして左右ミドルカウルの内側に備えられたウイングレットとスリットは、レース活動で得られた知見を反映した高度なエアマネジメントを実現するためのものです。これらは軽快さと安定感を両立したスポーティな走行性能に寄与しています。

ホンダ「CBR400R E-Clutch」
ホンダ「CBR400R E-Clutch」

 パワーユニットには、排気量400ccの水冷DOHC直列2気筒エンジンが採用されています。このエンジンは、普段使いで頻繁に使用する低・中回転域でトルクフルな力強さを発揮し、高回転域ではパワフルでありながら滑らかに吹け上がる出力特性を持っています。異型断面形状を持つショートマフラーからは、低回転域では2気筒エンジンならではの鼓動感が、高回転域では気分を高揚させるレーシーなサウンドが響きます。

 車体には、適度なしなりを持つダイヤモンドタイプのフレームが採用されました。足回りには、フロントにインナーパイプ径Φ41mmのショーワ(Astemo)製SFF-BP倒立フォーク、リアには分離加圧式シングルチューブタイプのサスペンションが装備され、質の高いハンドリング性能と優れた路面追従性が追求されています。

 ブレーキシステムは、フロントにダブルディスクとラジアルマウントキャリパーを組み合わせ、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)も標準で備わっています。

 ライダーを支援する先進的な機能が充実している点も魅力です。メーターには5インチのフルカラーTFT液晶が採用されており、表示レイアウトは3種類から選択可能です。また、シフトのタイミングを通知するインジケーター機能も搭載しています。スマートフォンと車両をBluetoothで連携させる「Honda RoadSync」にも対応しており、ナビゲーションや天気といった情報をメーター画面に表示させたり、音声による操作を行ったりすることが可能です。

 その他にも、後輪のスリップを抑えるHSTC(Honda セレクタブル トルク コントロール)や、急制動を後続車に伝えるエマージェンシーストップシグナル、盗難を抑止する「H・I・S・S」といった装備が採用され、利便性とともに安全性も向上させています。

 ボディカラーは、トリコロールのグラフィックが特徴的な「グランプリレッド」と、精悍なイメージの「マットバリスティックブラックメタリック」の2色が用意され、価格(消費税込)は99万9900円から108万9000円に設定されています。

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