2026.05.10
NEW

スバル“新型”「BRZ」まもなく登場? 5年目の進化で何が変わる?人気の2ドアスポーツカーに訪れる変化とは

2代目の登場から5年、BRZがまもなく改良か

 発売からまもなく5年が経過しようとしているスバル「BRZ」に、一部改良モデルの登場が噂されています。

【画像】スバル「魔改造なBRZ」を画像で見る(26枚)

 スバルとトヨタの共同開発によるコンパクトFRスポーツカーとして2012年に登場したBRZは、2021年7月に現行モデルとなる2代目が発売されています。

 2代目のボディサイズは全長4265mm×全幅1775mm×全高1310mmと、先代と比べて全長がわずかに拡大しています。

 一方、搭載される水平対向4気筒エンジンの排気量は従来の2リッターから2.4リッターへと大型化し、それにともないスペックも最高出力235ps/最大トルク250Nmへと強化されています。

 エクステリアのデザインは、先代を踏襲しながらも空力性能を高めたよりスポーティなものとなっています。

 インテリアでは、センターコンソールに8インチのディスプレイが採用されたほか、メーターディスプレイもデジタルのものとなるなど、より先進性が増しています。

 さらに、スバルの安全運転支援システムである「アイサイト」もはじめて搭載されました。また、2023年9月にはMT車にも搭載されています。

新BRZまもなく?
新BRZまもなく?

 グレードは、ベースとなる「R」と充実した装備をもった「S」、そして最上級グレードの「STIスポーツ」という構成です。

 2026年5月現在の価格は、332万2000円〜381万7000円となっています。

『F型』の登場はまもなく?どこが変わる?

 2021年モデルを「A型」とするBRZの現行モデルは、その後の年次改良で「B型」「C型」「D型」へとアップデートされ、現在は「E型」が販売されています。

 順当にいけば2026年には「F型」が登場すると見られますが、その予定はあるのでしょうか。

 都内のスバル販売店担当者は次のように話します。

「2026年5月時点でBRZはオーダー可能となっていますが、BRZの姉妹車であるトヨタ『GR86』はすでに『E型』の受注を停止していることを考えると、近いうちに『F型』が登場することは確実です。

 ただ、仮に『F型』が登場したとしても、いわゆるマイナーチェンジと呼べるほどの大幅なアップデートはおこなわれず、法規対応のための軽微な改良にとどまる可能性が高そうです。

 具体的には、2026年7月にはじまる『フェーズ3』という騒音規制への対応がメインになると見られ、マフラーの調整などによって排気音量が低減されることになると思います。

 とはいえ、その差はほとんど認識できないレベルだと思いますので、実質的な影響はないと思われます。

 また、昨今の情勢を考えると、多少の値上げがおこなわれるかもしれません。あるいは、装備の調整による『実質値上げ』の可能性も否定できません。

 逆に言えば、内外装のデザインが大きく変わったり、パフォーマンスが向上したりということはないと思います。

 そのため、個人的には、あえて『F型』を待つメリットは少ないのではないかと考えています」

※ ※ ※

 先代のBRZは2019年に登場した『H型』を最終モデルとしていますが、2代目でもその流れを踏襲するとすれば、『H型』の登場は2028年ごろになると予想されます。

 現時点は、その先の次期BRZについてスバルから公式なアナウンスはありません。

 一方、2026年4月にはAWDへと改造されたBRZのラリーカーが発表されており、次期BRZとの関連性が注目されています。

もっと読みたい方はこちら

Application

高速道路の地図が表示されたスマートフォン

ATISID会員に登録して
もっとお得に、もっと便利に

App Storeからダウンロード Google Playからダウンロード
追加料金なしでアプリも付いてくる!
Page Top