2026.05.30
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反則金“7000円”の可能性も!? ナンバー灯の「うっかり切れ」が招くトラブルに注意! パトカーに止められてからでは遅い「小さなライト」の落とし穴とは

ナンバー灯の「うっかり切れ」が招くトラブルに注意!

 クルマを運転する際、ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプといった主要な灯火類のチェックは意識していても、意外と見落とされがちなのが車両後方にある「ナンバー灯(番号灯)」です。

【画像】「すげええぇぇ!!」 これが絶対見たことない「日本のナンバープレート」です!(13枚)(13枚)

 実際に夜間の道路を走っていると、ナンバープレート周辺が暗く文字が読み取りにくいクルマを見かけることがあります。

 実はこれ、単なる「電球切れ」で済まされる問題ではなく、明確な交通違反に該当する可能性があるのです。

 ナンバー灯は、夜間でも車両のナンバープレート(自動車登録番号標)をはっきりと読み取れるように照らすための重要なパーツ。

 法律(道路運送車両法の保安基準)においては、「夜間に後方20メートルの距離からナンバーの数字などを確認できること」と定められています。

 ひき逃げ事件やあおり運転などの交通トラブルが発生した際、車両を特定するための重要な手がかりとなるため、ナンバー灯が確実に点灯していることは極めて重要な意味を持っているのです。

ナンバー灯の「うっかり切れ」が招くトラブルに注意!
ナンバー灯の「うっかり切れ」が招くトラブルに注意!

 もし、このナンバー灯が切れた状態で公道を走行してしまうと、「整備不良(尾灯等違反)」として警察の取り締まり対象となります。

 ペナルティとしては、違反点数1点に加え、普通車の場合は7000円の反則金が科せられます。

「たかが小さな電球ひとつ」と軽く見ていると、思わぬ痛手となることが分かります。

 さらに注意しなければならないのは、多くの車種でナンバー灯は左右に2つ(あるいはそれ以上)装着されていますが、「そのうちの片方だけが切れている状態」でも違反とみなされる点です。

「少し暗いけれど、もう片方が点いているから大丈夫だろう」という自己判断は通用しません。

 定められたすべての灯火が正常に機能して初めて、基準を満たすことになります。

 この「ナンバー灯切れ」問題について、インターネット上やSNSでも多くのドライバーから様々な意見や体験談が寄せられています。

「車検の時にディーラーのスタッフに指摘されて初めて片方が切れていることに気づいた」「夜に前を走っているクルマのナンバー灯が片方だけ切れているのを結構な頻度で見かける」「以前、夜間にパトカーに止められたことがあり、それ以来乗る前に必ず確認するようになった」といったように、ドライバー自身が運転席から直接見えない位置にあるため、不具合に気づきにくいという実態が浮き彫りになっています。

 また、「頻繁に切れるのが嫌で、長寿命のLEDバルブに交換したら明るくなって安心感も増した」という、具体的な対策を講じているドライバーの声も見受けられました。

 では、うっかり違反を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。

 その対策は、やはりこまめな日常点検を習慣づけること。

 エンジンをかけてライトを点灯させた状態で、クルマの後ろに立って直接目視で確認するのが確実です。

 ナンバー灯はサイズこそ小さいですが、クルマの身元を証明し、周囲に自車の存在を知らせるための大切な役割を担っています。

 自分では気づきにくいパーツだからこそ、出発前や洗車、給油のタイミングなどで、意識してチェックする癖をつけておきたいものです。

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