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2026.04.30
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日産「新型スカイライン」登場! 10数年ぶり「全面刷新」14代目は「ハコスカ」風“旧車デザイン”に!? 丸目テール“健在”でオジサンも歓喜の「老舗スポーツセダン」どう変わる?

正式デビューは「生誕70周年」の2027年か!?

 日産は2026年4月14日、「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」と題した長期ビジョンを発表しました。

【画像】超カッコいい! これが「まもなく生誕70周年」の日産「スカイライン」最新型の姿です! 画像で見る(30枚以上)

 次世代技術の進化、強靭な商品ポートフォリオの構築、新たなグローバル市場戦略、そして商品ファミリーを軸とした事業モデルによって持続的な競争優位を確立するという内容です。

 そのビジョンの中で、ファンが待ち望んでいた新型「スカイライン」のティザー映像も公開され、大きな注目を集めています。

 日産は今回の発表で、各モデルを役割に応じて4つのカテゴリーに分類する方針を示しました。

 通算14代目となる新型スカイラインは、その中でも「ハートビートモデル」に分類され、ブランドの情緒的価値と革新性を体現する存在として位置づけられています。

 スカイラインの新型開発自体は、2025年5月に発表された経営再建計画「Re:Nissan」の中ですでに明言されていましたが、今回初めて具体的なディテールが明らかになりました。

 公開されたティザー映像はわずか8秒という短いものですが、随所に歴代スカイラインへのオマージュが散りばめられています。

 まず映し出されたのは、1981年に生産終了した5代目までのモデルに採用されていたリアの筆記体「Skyline」ロゴ。続いて3代目スカイライン、通称「ハコスカ」との並走シーン、リアフェンダーのロゴカット、そしてスカイライン伝統の丸型4灯テールランプへと続きます。

 最後にはシャープなヘッドライトと、2002年に生産終了した10代目R34型まで採用されていた「S」マークを備えたフロントマスクが現れ、映像は終了します。

丸テールも健在! 新型「スカイライン」がスゴい!
丸テールも健在! 新型「スカイライン」がスゴい!

 短時間ながらも、この映像には新型が歴代スカイラインのDNAを継承することを明確に示すシーンが凝縮されていました。

 映像の細部からは、新型のスタイルについていくつかの手がかりが得られます。

 まず、ハコスカとの並走シーンでは新型のシルエットが低く抑えられていることが確認でき、一部で噂されていたSUV化の線はほぼ消えたとみていいでしょう。

 また、並走しているハコスカが2ドアクーペに見えることから、新型スカイラインにはセダンだけでなくクーペモデルもラインナップされる可能性が浮上しています。

 ボディサイドにはハコスカのトレードマークでもある「サーフィンライン」を彷彿とさせるキャラクターラインが確認でき、右側には給油口らしき装備も見て取れます。

 フロントマスクはR34型を思わせるヘッドライト形状に加え、グリル中央部が奥まったデザインで、それをぐるりと囲むスタイルはハコスカのフロントにも通じるものがありました。

 現行スカイライン(V37型・13代目)の発売は2014年。新型が今年にも登場すれば、実に12年ぶりの全面刷新となります。

 登場時期は未定ですが、2027年はプリンススカイラインが誕生した1957年から数えてちょうど70周年の節目にあたる年。そのタイミングに合わせた登場が有力視されています。

 スペックの詳細は現時点では明かされていませんが、新型は現行型のコンポーネントを活用する「キャリーオーバー」ベースの開発が現実的でしょう。

 現行フェアレディZが旧型から使えるものを受け継ぐ手法をとったように、エンジンには現行型の400Rやニスモにも搭載されたツインターボエンジン「VR30DDTT」が採用される見込みです。

 電動モデルの存在も予測されますが、まずはこのエンジンが核になるでしょう。

 モデル末期の現行型にあえてツインターボエンジンを積み、400Rやニスモといったホットモデルを投入し続けた背景には、次世代スカイラインへの布石があったとも解釈できます。

※ ※ ※

 今回の発表会では、スカイラインだけでなく、日産のCEOであるイヴァン・エスピノーサ氏が「GT-R」の復活についても明言し、会場を沸かせました。

 スカイラインとGT-Rという日産を代表する2台が相次いで復活の狼煙を上げたことは、低迷が続いた日産にとって大きな転換点となりそうです。

 70年の歴史を持つスカイラインが、伝統を受け継ぎながら新たな姿でどう蘇るのか。続報が待たれます。

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