2026.04.24
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【衝撃】看板に「UFO」って書いてある昭和レトロな「ドライブイン遊歩」に潜入! 宇宙人絡みかと思いきや…予想外すぎる店名の由来にホッコリした件

少年の心をざわつかせたUFO? それともピンク・レディー!?

 高度経済成長期のマイカーブームとともに激増したドライブインは、現在ではその役割を「道の駅」やサービスエリアに譲り、全国で200店舗程度にまで減少していると言われています。

【画像】ええええっ! これが“激シブ”「ドライブイン」の「“昭和”な店内」の様子です! 画像で見る(30枚以上)

 その一方、現存するドライブインは、素朴ながらも温かみのある料理や独自のサービスによって、多くのファンから根強く支持されているのです。

 房総横断道路と久留里街道がクロスする三角エリアに位置する「ドライブイン遊歩」(千葉県袖ケ浦市)は、ボリュームたっぷりのメニューや友人宅のような居心地の良さを持つ、“昭和のドライブイン”。

 最寄りには、「袖ケ浦フォレストレースウェイ」や「東京ドイツ村」、「亀山湖」などが点在し、遊び疲れた人々の満腹スポットになっているようです。

 まず気になるのは、「遊歩(ゆうほ)」というユニークな名称です。

 通りの看板には「UFO」の文字があるので、空飛ぶ円盤のUFOをイメージしたのか、それともオーナーがピンク・レディー(わからない人はググってください)のファンなのかと妄想がふくらみます。

 もしも1970年代から80年代に幼少期を過ごした方なら、矢追純一さんのUFO特番に心がざわついたことを思い出すかもしれません。筆者(のぐち まさひろ:昭和生まれ)もその例にもれず、アメリカ・ネバダ州の軍事施設「エリア51」や、謎の組織「マジェスティック12」といったワードには、今でもピクリと反応してしまいます。

 一方、タイムリーなことに、トランプ大統領が「UFOや宇宙人に関する新たな資料をまもなく公開する」と報じられていて、その内容にも注目が集まっています。

ユニークな名称の意外過ぎる「由来」とは!?[「ドライブイン遊歩」(千葉県)/Photo:のぐちまさひろ]
ユニークな名称の意外過ぎる「由来」とは!?[「ドライブイン遊歩」(千葉県)/Photo:のぐちまさひろ]

●【最高かよ】食品サンプルが謎のラップ巻き!?

 閑話休題。ドライブイン遊歩の入口では、懐かしの食品サンプルが出迎えてくれます。サンプルながらもボリューム満点なので、「食いしん坊万歳!」な時間を予感させます。

 また、ガラスケースの隙間から入り込む砂ホコリなどを警戒しているのか、サンプルが丁寧にラップで覆われているあたりからは、オーナーの几帳面な性格が伝わってくるようです。

 同店の営業時間は、11時から20時30分まで。毎週月曜と、1日ならびに31日が定休日になっています。

 広々とした店内は3区画に分かれていて、テーブル席+小上がり席をメインに、窓際のカウンター席や宴会もできそうな座敷が用意されています。

●【食いしん坊バンザイ】大判振る舞いのオススメ定食がスゴい

 ゴルフ帰りだったこの日は、早めの晩ごはんとして16時半ぐらいに立ち寄ってみました。

 マスク越しに笑顔で出迎えてくれたお姉さんに、人気のメニューを尋ねてみると、「どれもオススメですけど、やっぱり遊歩定食と遊歩ラーメンですかねー」という模範解答が返ってきました。

「遊歩定食(1350円)」は、日替わりで微妙にメインが変わる贅沢メニューで、大判振る舞いのマグロの刺身が添えられます。

 この日のメインは、ハラミ焼肉/ホルモン炒め/豚バラ生姜焼き/肉野菜炒めの4種類が用意されていて、どれを選んでも質も量も大満足の内容になっています。

●【ウソだろ】マジで“UFO”に遭遇した!

 一方、筆者がオーダーした「遊歩ラーメン(1150円)」は、大きな丼の中に潜んでいる“UFO(!?)”にも注目です。

 そう、しばし食べ進むと、つるりとしたUFO=ゆで卵との遭遇が待っているのです。

 もちろん、軽めのとろみが付いた肉野菜と固めに茹でた細麺、醤油ベースのやさしいスープは、最後の最後までアツアツで楽しむことができます。これがまた、疲れたカラダの奥底まで染み渡っていくのです。

 いや~、思わず横になりたい気分になりましたが、しゃきっとアイスコーヒー(440円)をいただいて、帰路につきます。

●【神オアシス】看板はUFOなのに中身は「ほぼ実家(のご近所)」だった

 さて、最後に謎解きです。

「遊歩」という店名の由来は、UFOでも、はたまたピンク・レディーでもなかったのです……お姉さん曰く、「友人宅のように、ふらりと歩いて遊びに行けるような店にしたい」というオーナーの想いが由来とのことでした。

 その想いを体現している「ドライブイン遊歩」は、“未確認”なドライブインなどではなく、「近くまで来たから寄ってみるか!」と思える旧知の友人宅のようでした。

 アクアラインを渡って房総半島を訪れた際は、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

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