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2026.04.15
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MTのみの新型「“2人乗り“スポーツカー」世界初公開! 開放感ある“オープンボディ”&超高回転の4L「水平対向」エンジン搭載! 新たなポルシェ「911 GT3 S/C」登場

非限定モデルの新型「2人乗りスポーツカー」登場!

 ポルシェは2026年4月14日、「911 GT3」史上初となるオープンモデル新型「911 GT3 S/C」を世界初公開しました。

【画像】超カッコイイ! これがMTのみの新型「“2人乗り“スポーツカー」です! 画像で見る(30枚)

 同社が満を持して発表した新型911 GT3 S/Cは、「ドライバーズカー」として高い評価を得た過去の限定モデル「911スピードスター」や「911 S/T」の資質を受け継ぐモデルです。

 現在の911レンジで唯一となる純粋な2シーターのオープンモデルとして設計されました。

 特筆すべきは、過去のスピードスターとは異なり、このGT3 S/Cが台数限定モデルではないという点です。

 ボディサイズはベースとなるGT3と同等とみられ、全長4573mm×全幅1852mm×全高1279mm(参考値)とされ、ワイドかつローなスタンスを誇ります。

 注目のパワートレインには、最高出力510馬力・最大トルク450Nmを発揮する4リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載。最新の排出ガス基準に適合しつつ、最高9000rpmまで回り切るエモーショナルなサウンドを、ルーフを開け放つことでよりダイレクトに体感できます。

 組み合わせられるトランスミッションは、軽量なショートレシオの6速マニュアルのみという硬派な専用設定。これにより、0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は313km/hという卓越したパフォーマンスを発揮します。

ストリートスタイルパッケージを採用した新型「“2人乗り“スポーツカー」!
ストリートスタイルパッケージを採用した新型「“2人乗り“スポーツカー」!

 オープンモデルでありながら、「911 S/T」から受け継いだ徹底的な軽量化が施されている点も大きな特徴です。

 ボンネットやフロントフェンダー、ドアにはカーボンファイバーを採用。鋳造ブレーキより20kg以上軽量なPCCB(ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ)も標準装備されています。

 ホイールはフロント20インチ、リア21インチの軽量マグネシウム製とし、約9kgのバネ下重量低減を実現しました。

 さらにフル電動ソフトトップにはマグネシウム製フレームを採用。ルーフを閉じた状態でもクーペライクな美しいラインを描き、911特有のフライラインを崩さない空力性能も確保しています。

 40Ahの軽量リチウムイオンバッテリーの採用などにより、車両重量はわずか1497kgに抑えられました。

 ソフトトップは約12秒で開閉可能で、50km/h以下であれば走行中の操作にも対応します。

 フロントのライティング機能はマトリックスLEDヘッドライトに集約され、バンパー内の追加ライトを省略。これにより、より大きくスッキリとしたエアインテーク形状を実現しています。

 電動ウインドディフレクターはボタンひとつで2秒以内に展開し、120km/hまで操作可能です。

 足回りには、オープンモデルの911として初めてダブルウィッシュボーン式フロントアクスルを採用しました。

 シャシーセッティングは「911 GT3 Touring Package」に準じており、大型リアウイングの代わりにガーニーフラップ付き格納式リアスポイラーや、フロントスポイラーリップ、リアディフューザーを装備しています。

 インテリアはスポーティさとエレガンスを両立。4ウェイ調整式スポーツシートプラスを標準装備するほか、オプションで軽量スポーツバケットシートも選択可能です。

 さらに、個性を際立たせる「ストリートスタイルパッケージ」も設定。エクステリアにはパイロレッドのグラフィックやサイドデカールを採用し、スレートグレーネオ塗装のホイールにもアクセントストリップが加えられます。

 ブレーキキャリパーはビクトリーゴールド仕上げで、ブラックの「PORSCHE」ロゴが入ります。

 インテリアでは、スレートグレー、ガーズレッド、マグネシウムグレー、カラハリの4色による編み込みレザーを採用。オープンポア仕上げの積層木材シフトノブや、パイロレッドのシフトパターンなど、視覚と触覚の両面で特別感を演出しています。

 このほか、専用クロノグラフ「Chronograph 911 GT3 S/C」や、容量80リットルの軽量ストレージボックス(重量10kg)もアクセサリーとして用意されます。

 欧州での車両価格は26万9000ユーロ(日本円で約5040万円 ※2026年4月中旬現在)からと発表されています。

 一方、日本でも同時に発表され、価格(消費税込)は3843万円に設定されており、欧州価格と比べて抑えられた価格設定となっている点も注目です。

 なお、ストリートスタイルパッケージは418万5000円で、日本では2026年9月から受注可能となる予定です。

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