「すごい事故…」 首都高の“超高級SUV”「衝突事故」動画に反響殺到! 「ゾッとする…」「回避できる自信がない」 セダンが追突してSUVはグッシャリ… 前方注意を呼びかけ
超高級SUVと高級セダンの2台の事故に「明日は我が身」との声も
首都高速道路(以下、首都高)は2026年3月18日、公式SNSを更新し、渋滞中に発生した追突事故の映像を公開しました。
それに対して、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
【動画】「えっ…」 これが首都高「超高級SUVの衝突事故」発生の瞬間です! 動画で見る!
映像が撮影されたのは、周囲の景色などを見るに、都心環状線(C1)の内回り、代官町入口を過ぎた付近とわかります。
この区間は、5号池袋線からのクルマとC1銀座方面からのクルマが合流する竹橋JCTと、九段下・竹橋方面からC1に合流する代官町入口が近接しているため、慢性的に交通量が集中します。
さらにその先の千代田トンネルには、中央道方面へ向かう4号新宿線が右分岐する三宅坂JCTもあり、車線変更するクルマが絶えません。首都高の全線でも特に混雑が激しいとされる区間のひとつです。
映像開始直後、内回りの右車線の流れが急に滞り始めます。各クルマの車間距離はいずれも十分とは言えない状態で、右車線末尾に白い軽ワゴンが接近しました。
ブレーキのタイミングが遅れたこともあり、前方の黒い軽バンに急接近。映像でも確認できるほど強いブレーキを踏む場面となりました。
後続の白いライトバンも同様に急ブレーキを踏み、車体が前傾するほどの制動を強いられます。さらにその後方の白いコンパクトカー、そして外国製の黒い超高級SUVも連鎖的に急停車しました。
事故はその次の瞬間に起きました。

超高級SUVの後方から、黒い高級セダンが明らかに速度を落とし切れないまま接近。エマージェンシーシグナルが点滅するほどの急ブレーキを踏みましたが間に合わず、そのまま超高級SUVに追突しました。
衝撃を受けた超高級SUVは車体を大きく揺さぶられ、1台分ほど前方へ押し出されます。前方にいた白いコンパクトカーはこのタイミングで前方の流れが動き出したため、二次衝突を免れました。
追突した高級セダンはエンジンルームから白煙が上がり、エンジンへのダメージが見て取れます。後方に続いていたトラックはハザードランプを点灯させ、後続クルマに事故の発生を知らせたところで映像は終わります。
今回の事故の根本的な要因は、車間距離の不足と前方確認の不十分さにあります。
直接の追突を起こしたのは高級セダンですが、連鎖的な急ブレーキの引き金となったのは先頭の軽ワゴンでした。
また、一連のクルマに共通して「直前の1台だけ」を見ていた傾向がうかがえます。数台先の流れを早めに読み取っていれば、穏やかな減速で対応できたはずです。
SNSでも一連の事故について、多くの首都高ユーザーからさまざまなコメントが投稿されています。
「ゾッとする」「自分がこの場にいたら回避できる自信がない」「煙が出ているのを見るとリアルな恐怖を感じる」など、事故の瞬間の生々しさに恐怖する声もありますが、「年度末でみんな急いでいるし、自分も気を引き締めたい」「この動画を教訓にする」と、明日は我が身として自戒を込めたコメントを寄せる人もいます。
また、「みんな車間を詰めすぎ」「1台が急ブレーキを踏めばこうなるのは当たり前」「この区間は合流と分岐が入り乱れていて、前を見ていないと本当に危ない」など、首都高の特性や構造上の問題から、危険を感じたことがある人も多いようです。
いっぽう、新車価格で数千万円におよぶドイツの超高額モデルが被害に遭っていることから、「修理代を想像しただけで震える」「セダンの運転手、人生終わったレベルの損害賠償になるのでは…」「任意保険の対物無制限に入っていてくれと祈るしかない」など、金銭的なダメージを案じる声が殺到しています。
首都高はこの映像に添えるかたちで、「前方の交通状況に注意するとともに、渋滞を避けたご利用をお願いいたします」と呼びかけています。
また、「年度末は、激しい渋滞が見込まれます」とも述べており、3月は挨拶回りや納品などで急ぐクルマが増える時期として、時間と運転の両面で余裕を持つよう促しています。
代官町付近の区間は深夜を除いてほぼ終日混雑が続く場所です。首都高の利用にあたっては、時間帯を分散させるルート選択も有効な手段となります。渋滞情報の事前確認や、迂回ルートの活用を検討することが、安全で円滑な移動につながるでしょう。
首都高速道路の最新の交通情報や規制情報は、公式ウェブサイトおよびSNSで随時更新されています。年度末の利用計画を立てる際は、あわせて参照することをお勧めします。

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