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2026.03.27
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新型「“ちょうどいい”ミニバン」まもなく発売! “ノアサイズ”で「2つの異なるボディタイプ」設定! めちゃ広ッ荷室に「観音開きドア」仕様もある万能モデル! ファミリーカーの新たな選択肢!?な起亜「PV5」とは?

独自のデザインからなる存在感と実用性を重視した室内空間

 近年、自動車業界では電動化の流れが一段と加速しており、とりわけ実用性と柔軟性を兼ね備えた新しいタイプのEVに注目が集まっています。

【画像】超カッコイイ! これが“まもなく発売”の新型「“ノアサイズ”ミニバン」です!(30枚以上)

 そうした中で、海外メーカーによる個性的なモデルの登場は、従来のクルマの概念を大きく変えつつあります。

 2025年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2025」でも、国内外の多くのメーカーが次世代モビリティを披露しましたが、その中でもひときわ存在感を放っていたのが起亜の電気自動車「PV5」です。

 見た目のインパクトだけでなく、使い方そのものを変える設計思想が、多くの来場者の関心を集めました。

26年春から日本でも展開予定の新型モデルって?
26年春から日本でも展開予定の新型モデルって?

 このPV5は、2025年に韓国および欧州市場で販売が始まったワンボックスタイプのBEVで、単なる電動車にとどまらない新しい価値を提示しています。

 その核となるのが、起亜独自のEV専用プラットフォームと「フレキシブルボディシステム」です。

 この仕組みにより、基本となる車体に対して異なるボディモジュールを組み合わせることで、用途に応じた仕様へと自在に変化させることができます。

 たとえば、荷物の積載を重視する場合にはラゲッジスペースを拡張したカーゴ仕様に、アウトドア志向のユーザーには居住性を高めたキャンプ仕様にするなど、用途ごとに最適化されたモデルが用意されます。

 そのバリエーションは最大で16通りにも及び、1台で複数の役割を担える点が大きな魅力です。

 ボディサイズは全長4695mm×全幅1895mm×全高1900mm、ホイールベースは2995mmとされており、日本で人気のトヨタのミニバン「ノア」や「ヴォクシー」に近い取り回しを意識した設計となっています。

 ただし、全幅はやや広めで、一般的なミニバンよりも165mmワイドになっています。このサイズ差が日本の狭い道路や駐車環境でどのように受け止められるかは、実際の使用感において重要なポイントになるでしょう。

 外観デザインについては、従来の量産車とは一線を画す先進的なスタイルが採用されています。

 フロント部分では、Aピラーと一体化したように見える細長いヘッドライトが特徴的で、未来的な印象を強く与えます。

 また、大きく取られたサイドガラスによって視界の広さと開放感が強調されており、視覚的にもユニークな仕上がりとなっています。

 側面には大開口のスライドドアが備えられ、乗降のしやすさや荷物の積み下ろしの効率を高めています。

 リア部分は用途に応じて仕様が分かれており、商用モデルでは観音開き、乗用モデルでは跳ね上げ式のテールゲートが採用されるなど、実用面での工夫も見逃せません。

 車内空間は、どのモデルでも共通したシンプルで機能的なデザインが採用されています。過度な装飾を避け、誰でも直感的に使えるレイアウトとなっている点が特徴です。

 視界の確保にも配慮されており、ドライバーが安心して運転できる設計になっています。

 乗用モデルでは、6:4分割式のリアシートが採用されており、用途に応じてアレンジが可能です。

 シートを倒すことで広い荷室空間を確保でき、日常の買い物からレジャーまで幅広く対応します。

 商用モデルほどではないものの、十分な積載性を備えているため、実用車としての性能も高い水準にあります。

 パワートレインについては、43.3kWh、51.5kWh、71.2kWhの3種類のバッテリーが設定されており、いずれも最大トルク250Nmを発揮します。

 電動車ならではの力強い加速性能を持ちながら、航続距離も実用的なレベルに達しています。

 特に71.2kWhモデルでは、商用タイプで528km、乗用モデルで521kmという長距離走行が可能であり、日常利用から長距離移動まで幅広く対応できる点が魅力です。

 日本市場への導入は2026年春が予定されており、「PV5カーゴ」と「PV5パッセンジャー」の2タイプが展開される見込みです。

 右ハンドル仕様の採用に加え、ウインカーレバーの位置も日本向けに調整されるなど、細かな部分までローカライズが進められています。

 価格(消費税込み)はPV5カーゴが589万円から、PV5パッセンジャーが679万円からと発表されています。この価格帯が市場でどのように受け入れられるかも含め、今後の評価が注目されます。

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