2026.03.28
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新車510万円から!トヨタ「アルファード」に注目! 最上級より”500万円”以上オトクな「最安モデル」Xとは

アルファードの入り口を担う「X」グレードの現在

 トヨタを代表する高級ミニバン「アルファード」は、現在どのようなモデルがラインナップされているのでしょうか。なかでも、多人数乗車に適した実用的なエントリーグレードとして設定されている「X」はどのようなモデルなのでしょうか。

【画像】超カッコいい! これがトヨタ「アルファード」“最安”グレードです! 画像で見る(30枚以上)

 アルファードは、ミニバンブームの2002年に高級志向のお客様に向けた「トヨタの最高級ミニバン」として誕生しました。

 2008年には2代目に進化し、2015年の3代目ではリアにダブルウィッシュボーン式のサスペンションが採用され、最上位グレード「Executive Lounge」の新設とともに「大空間高級サルーン」へと進化を遂げています。

 現行モデルは2023年6月に登場した4代目です。「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに、TNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化して採用。

アルファード唯一の「2列目3人乗り」仕様が「むしろイイ」!
アルファード唯一の「2列目3人乗り」仕様が「むしろイイ」!

 ロッカーをストレート構造とし、車体底部後方にV字型のブレースを設けることで、車両剛性を従来型比で約50%向上させ、優れた操縦安定性と乗り心地が実現されました。

 発売当初は上位グレード中心の構成でしたが、直近の一部改良によりハイブリッド車(HEV)にエントリーグレードの「X」が追加設定され、より幅広いユーザーが選択できるようになっています。

 ボディサイズは、全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mm、ホイールベース3000mmです。一般的な機械式駐車場の制限サイズに収まるサイズ感ながら、室内は極めてゆとりのある空間が確保されています。

 外装は「Forceful×IMPACT LUXURY」をキーワードに、闘牛が躍動するような力強いデザインを採用。内装では、天井中央に機能を約集約したスーパーロングオーバーヘッドコンソールが備わり、後席のどこからでも照明やエアコンの操作が可能です。

 最大の特徴は乗車定員にあります。上位グレードが7人乗りであるのに対し、この「X」は8人乗り設定となっており、ファミリーユースや多人数での移動を重視するユーザーに適した仕様です。

 パワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジン(A25A-FXS)を搭載したトヨタハイブリッドシステムを採用。システム最高出力140kW(190PS)という余裕のある走りと、WLTCモード燃費18.9km/Lという優れた環境性能を両立しています。

 安全面でも最新の「トヨタセーフティセンス」を標準搭載。さらに、ドアの開閉に連動して地上から約220mmの位置に現れるユニバーサルステップが右側にも採用され、子供やご高齢の方の乗り降りもサポートします。

 アルファード「X(ハイブリッド車)」の価格(消費税込)は、2WDモデルが510万円、電気式4輪駆動のE-Fourモデルが532万円です。

 より安価な設定となっており、最上級モデルであるExecutive Lounge(PHEV)と比較すると約500万円以上安価に設定されています。王道の高級サルーンを手が届きやすい価格で提供する、ラインナップのなかでも重要な役割を担うモデルです。

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