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2026.03.15
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約182万円! 「“丸目”コンパクトカー」に注目! 軽よりちいさいボディに“初代オマージュ”の「レトロデザイン」&斬新ドア採用! 2人乗りで「原付感覚で運転できる」のもイイ! フィアット「トポリーノ」イタリア仕様とは?

イタリアの「小ネズミ」が現代に蘇る!?

 国内では、日本の道路事情に合った軽自動車やコンパクトカーが人気を維持しています。

【画像】超いいじゃん! これが“レトロデザイン”の斬新「“丸目”コンパクトカー」です! 画像を見る!(14枚)

 そんななか、今回注目するのは、日本では販売されていないフィアットの電動モビリティ「トポリーノ」です。

 2023年7月に発表された2人乗りのシティコミューターで、同年9月にイタリア本国で注文受付が開始されました。

 同じステランティスグループのシトロエン「アミ」と多くのパーツを共用していますが、フィアットらしい個性を打ち出したデザインとなっており、多くのファンに受け入れられるでしょう。

 また、日本の原付免許に相当し、14歳以上で取得可能な「AMクラス」の免許があれば運転できます。

レトロな雰囲気とシンプルなデザインが特徴
レトロな雰囲気とシンプルなデザインが特徴

 トポリーノという車名は、もともとフィアット初代「500(チンクエチェント)」の愛称として知られていました。500トポリーノは1936年に初登場した2シーターの小型車です。

 イタリア語で「ハツカネズミ」を意味するその名のとおり、俊敏に動き回る小ネズミを思わせる、愛着のわくデザインが特徴でした。

 そんなクラシックモデルへのリスペクトも感じられる新しいトポリーノは、EVとして登場しました。

 ラインナップは、クローズドボディ(標準モデル)と、オープンボディの「ドルチェヴィータ」の2種類を用意しています。

 ボディサイズは全長2535mm×全幅1400mm×全高1530mm、ホイールベースは1730mm。車重は487kgと軽く、軽自動車の半分程度に抑えられています。

 エクステリアは「Less is more」というコンセプトのとおり、シンプルさを重視したデザインです。

 一般的な乗用車には見られない独特のポイントも多く、ドアの開き方にも注目です。特に左側の運転席ドアは後方ヒンジとなっており、一般的なクルマとは異なる開き方をします。

 ボディカラーの選択肢は1種類のみで、「ヴェルデヴィータ」というミントグリーンを採用。ホイールデザインとインテリアもシングルオプションで統一されています。

 インテリアは非常にシンプルで、装備も必要最低限に割り切られています。それでも小さな居住スペースをうまく活用し、収納スペースを設けるなどの工夫が見られます。

 助手席側の足元には、手荷物を収納できる63リットルのスペースが設けられています。

 後部座席はなく、乗車定員は2人。ウインドウは手動式で、上方向に開く構造を採用しています。天井部にはパノラミックルーフを備え、明るく開放的な空間を実現しています。

 シフトレバーの代わりに、ステアリング横には「R」「N」「D」のシンプルなボタンが並びます。なお、ドアミラーは固定式で、後方確認用のルームミラーは搭載されていません。

 海水浴で重宝する簡易シャワーや、必要に応じてタオルとして使えるシートカバーなど、遊び心あふれるユニークなアクセサリーも用意されています。

 パワートレインはフロントに最高出力6kW(8.16PS)の電気モーターを搭載。バッテリーは5.4kWhのリチウムイオン電池で、航続距離は75km、最高速度は45km/hに抑えられています。

 助手席側にあるケーブルで簡単に充電でき、満充電までの所要時間は220Vの普通充電で約4時間です。

 イタリアでの価格は9890ユーロ(約182万円 ※2026年3月10日時点)から販売されています。

 買い物や通院など、日常の短距離移動に使用する場合には便利なモビリティといえそうです。

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