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2026.03.12
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日産の新たな「“4WD”スポーツカー」に注目! 全長4.2mボディにワイドな“専用デザイン”&「NISMO SUVの心臓移植」で大幅馬力アップ! 運転楽しそうな「オーラ NISMO RS コンセプト」とは?

走行性能を大幅に強化

 東京オートサロン2026には、さまざまなコンセプトモデルが登場しました。その中でも高い注目を集めた一台が、日産が出展した「AURA NISMO RS Concept(オーラ ニスモ RS コンセプト)」です。

【画像】超カッコイイ! これが日産の新たな「“4WD”スポーツカー」です! 画像を見る!(30枚以上)

 同車はもともと高い性能を持つ「AURA NISMO(オーラ ニスモ)」をさらにカスタムし、強力なスペックに仕上げたモデルとなっています。

 そもそもAURA NISMOは、プレミアムコンパクトカーの「オーラ」に専用エアロパーツを装着し、走行性能を高めたスポーツモデルです。

 AURA NISMO RS Conceptでは、AURA NISMOのパワーユニットの変更やエアロパーツの調整など、さらなるカスタマイズが施され、ハイパフォーマンス・スポーツモデルへと仕上げられています。

NISMOならではのレッドアクセントが映える
NISMOならではのレッドアクセントが映える

 最大の特徴といえるのが、パワーユニットの変更です。AURA NISMO RS Conceptには、「X-TRAIL NISMO(エクストレイル ニスモ)」に搭載されている強力なパワートレインを採用しています。

 1.5リッターのKR15DDT型エンジンを発電用とする第2世代e-POWERをチューニングしたもので、フロントに150kW/330Nm、リアに100kW/195Nmのモーターを搭載しています。

 さらに、4WD制御には高いトラクションと旋回性能を生み出す「NISMO tuned e-4ORCE」を採用。足元にはハイグリップタイヤを装備することで、ハンドリング性能を高めています。

 また、ブレーキ性能も強化されており、フロントには対向4ポッドの大型キャリパー、リアには対向2ポッドキャリパーを採用しています。

 エクステリアでは、フロントスポイラー、フロントフェンダー、サイドスカート、リアディフューザー、専用リアスポイラーを装備。

 特にフロントフェンダー、サイドスカート、リアディフューザーには、NISMOモデルならではのレッドアクセントが施されています。

 専用色の「ダークマットNISMOステルスグレー」も、このモデルの魅力を高めるポイントです。

 ボディサイズは全長4260mm×全幅1880mm×全高1485mmと、AURA NISMOからフェンダーが左右で145mm拡大されており、全長も140mm長くなっています。

 一方で、ローダウンにより全高は約20mm低くなり、全体的にローワイドなスタイルとなっています。

 日産によると、「技術検証を目的としたコンセプトカー」とのことですが、「将来的にはコンプリートカーとしての市販化も視野に入れている」とコメントしています。実際に市販化されるのか、今後の展開に注目です。

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