トヨタ「斬新顔アルファード」世界初公開! “ドレス”纏うデザインとは… レクサス新型「ESカスタム」も同時公開へ モデリスタに刮目せよ
斬新なトヨタ「アルファード」と市販目前のレクサス新型「ESモデリスタ仕様」を世界初公開
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、2026年1月9日より開催の「東京オートサロン2026」にてモデリスタの最新モデルを披露しました。
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プレスカンファレンスには俳優の佐藤隆太氏も登壇。西脇社長が語るブランドの進化と、デザイナーが明かす「アルファード」「レクサスES」の驚きのディテールに迫ります。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」が幕を開けました。多くの注目が集まるモデリスタブースでは、プレスカンファレンスが開催され、株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントの西脇社長、デザイナーの松本氏、そして自身も3台のアルファードを乗り継ぐという俳優の佐藤隆太氏が登壇。
ついにベールを脱いだ実車を前に、その進化とデザインの核心が語られました。会場の熱気とともに詳細をお届けします。
「モデリスタは2024年に進化を宣言し、2025年に概念を示し、今年2026年、いよいよ具体的な商品として皆様にお披露目する準備が整いました」
プレスカンファレンスの冒頭、西脇社長は力強くこう切り出しました。モデリスタが掲げるキーワードは「上質」「洗練」「機能」。過去2年間のコンセプトモデルを経て、ついに主力車種での具現化を果たしたのが今回の展示車両です。
西脇社長は日本のカスタマイズ市場について、およそ5000億円規模であると説明。「これはペット関連商品や、音楽ライブ市場と同等の規模です」と語り、決してニッチな世界ではなく、多くのユーザーが自己表現として楽しむカルチャーであることを強調。
その後アンベールされ、姿を現した「ALPHARD MODELLISTA CONCEPT」。
ゲストの佐藤隆太氏は「ドレスの裾が広がっているようで優美ですね!」と、そのエレガントな佇まいに感嘆の声を上げました。

デザインを担当した松本氏は、この造形について「先進的な上質洗練」を目指したと語ります。
「Magnific IMPERIAL(壮大な威厳)」をコンセプトに、単なる加飾ではなく、幾何学的なロジックと有機的な不規則さを融合させた「ジオメトリカル・オーガニック」というデザイン哲学を注入しました。
松本氏が特に強調したのは、イルミネーションの新しい表現です。「従来のフォグランプのような機能部品ではなく、宝石のような輝きを目指しました」と解説するように、LEDはあえてランダムに配置され、プリズム感のある光を放ちます。
さらに会場を驚かせたのはインテリアです。白を基調としたモダンリビングのような空間には、なんと「リアルストーン(天然石)」のオーナメントが採用されています。
「本物の石ですか!?」と驚く佐藤氏に対し、松本氏は「薄く加工した天然石をあしらうことで、視覚だけでなく触覚でも新しい上質さを感じていただけます」と自信を覗かせました。

続いて紹介されたのは、2026年春頃に発売予定のレクサス新型「ES」をベースとした「LEXUS ES MODELLISTA PROTOTYPE」です。
こちらも「ジオメトリカル・オーガニック」を体現した市販予定モデル。低重心で重厚感あるスタイルもさることながら、最大の特徴はサイドスカートに仕込まれたライティングです。
松本氏はこれを「車外で表現する間接照明」と説明します。
続けて「通常、間接照明は室内で使うものですが、今回はあえて外装に取り入れました。グリーンからブルーへのグラデーションが、情緒的な印象を与えます」と、これまでのクルマのライティングとは一線を画すアプローチであることを明かしました。
佐藤氏も「シャープで未来感がありますね。夜に見るとまた違った表情になりそう」と、大人の色気を感じさせる演出に魅了された様子でした。

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今回お披露目された新型ESを皮切りに新たなモデリスタデザインを訴求していくとしており、今後のブランド展開からも目が離せません。

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